DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain | 鷹憎ブログ

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2013年新作映画

DOCUMENTARY of AKB48
 No flower without rain

 少女たちは涙の後に何を見る?

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↓予告編貼っておきます


 点この映画に点数なんてつけちゃイカンヾ(▼ヘ▼;)

2月1日公開初日の舞台挨拶ありの回をバルト9にて観てきました。
後から知ったんですが、当日は全国同時上映ということでした。
理由は映画終盤でわかるんですが。


全作「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」と同様、2012年のAKBの活動をインタビューと共に伝えたドキュメンタリー映画。
全作は東日本大震災からのAKBは何を世の中に残すのだろうと、インパクトが大きいプロットに対してAKBはキッチリ答えを出してきて、この作品を超えるものはないのでは?と思っていましたが、今作はその壁を軽く乗り越えてきましたね。そう、号泣メーン(´□`。)

全作みたいに裏方のダメダメっぷりは無くて、今回はAKBのセンターを目指す
メンバー達の苦悩がおえつが出るほどリアル

ただ、「アイドル恋愛禁止問題」に関してあんなに裏を見せる必要はあったんでしょうかねー?
丁度、峯岸の坊主問題があったんで、峯岸が映されるところは胸がキュンとしました( ̄□ ̄;)!!

ワタクシが号泣したシーンはコチラ↓
①前田敦子卒業
お恥ずかしながらワタクシの推しメンは前田敦子であり、卒業しても変わりません。
「桜の花びらたち」が流れた瞬間、アタクシの涙腺は決壊しました・°・(ノД`)・°・


松井珠理奈のグイグイ度
階段を駆け上がる珠理奈を観たらアタクシの涙腺は決壊しました
「大声ダイヤモンド」PV


ドキュメンタリー映画なんだけど、ドキュメンタリーぽくない。
板野友美の引退発言もなんか映画の為に作らされた感があるし。
前田敦子のお尻出し事件については全く触れられていないし。
結局、秋元康のさじ加減で作られてる感が満載。

こんなドキュメンタリーならノーサンキューですね

ワタクシはキレイなアイドル映画がみたいですね
おニャン子・ザ・ムービー みたいな・・・

愚痴が満載ですが、彼女達の涙の理由を知ると
アイドルってすごいヽ〔゚Д゚〕丿スゴイって思わされる作品です。今回も高橋栄樹監督なんでカメラの撮り方も素晴いです。


鷹憎