９６時間 リベンジ
↓予告編貼って起きます
55点
新宿武蔵野館で観てきました
館内には切り抜き記事が貼ってありました
前作を観た人はわかりますが、リーアム・ニーソン演じる元CIAエージェントのブライアンが
自分の娘を誘拐され、挙句人身売買の餌食になりそうになるのだが、親父が滅茶苦茶強くて悪の組織を完膚なきまでに叩き潰すと言う、爽快な親バカ映画だったんで、まさか続編があるとは思っていませんでいたが、続編があるのと報道とタイトルが「96時間 リベンジ」と聞いて、ブライアンは何をリベンジするのか？と正直思いましたが、予告を観たらそんな邪念は吹っ飛びましたね！！
定番の拉致されるシーン
まさか今回はブライアンと妻のレノーア（ファムケ・ヤンセン）が拉致されるという、逆転な発想に驚きつつも、そうきたか(￣ー☆ﾆﾔﾘ
と思った次第であります。
どーせ、前回同様、ブライアンの超人的能力a.k.aスティーブンセガール力でやっつけてくれるんだろうと思っていました・・・
結果はそのとおりだったんですが、途中途中のディテールが斬新で良かった。
前回はブライアンオンリーだったけど、今回は結構頑張っていたキム
リベンジされる側にまわったブライアンだが
中身がスティーブン・セガールだから無敵で終始計算され相手を蹴散らします。
そこにノレない人は“やだこれ！B級映画じゃない＼(*｀∧´)／”とおもいます。
正直、敵方も滅茶苦茶強い奴は出てきません。
一応メーンバトルのトルコ風呂バトル
この人ボーンシリーズの武術指導者らしいけど、ただのデブじゃないですか(｀×´)
相変わらずのハンディーカム撮影で格闘シーンが観づらいし、アメリカ大使館に逃げ込むシーンもやりすぎ、ブライアンの拘束があまりにも雑とか言ったらきりがないのですが、
セガール映画なのでそんな事は気にしたら観れません。
立ち喰いそば屋のように
サクっと格闘映画を観たい方にはオススメです。
味は期待してはいけません。。
鷹憎