2012最新映画
NAVY SEALS
↓予告編貼っておきます
40点
TVゲームの“コール・オブ・デューティー”ライクな映画があるとの噂を訊き
シネマート新宿 シアター1で観てきました
劇場内にはネイビーシールズの文庫の販売も
これ読むとアメリカ海軍がまる解りらしいですよw
映画を観る前にちょっとしたアコガレが発生しましたので報告。
タイトル:「映画館アコガレ」
梅雨の中休み、平日のシネマート新宿エレベータ。
ワタクシは“ネイビーシールズ”を観るべく8階のボタンを押し、ドアを閉めようとした瞬間、
ダッシュでエレベータに突っ込む女の子が…。
ガーリーな女の子がネイビーシールズなんて感心、感心( ̄∇ ̄+)
なんて思いつつも、階を尋ねたら「図書館戦争…はぁはぁ…いや、6階お願いします」…っていう映画館アコガレ。。。
では、本編
アメリカ海軍の特殊部隊(NAVY SEALS)のドキュメンタリーでは無いが、
活動内容をリアルに描いた映画という中々難しい映画。
物語の始まりはCIAエージェントがテロ組織に拉致され、特殊部隊(SEALS)が奪還作戦を敢行する。
緻密な作戦にはかなり驚いた
↓水面から手が出てきて、殺すのかと思いきや
↓ヘッドショットで敵を打ち殺し、音を立てないように水面に沈ませる為の役でした
そんなSEALS達でも敵の追い込まれ、やばい状況からの~
救援。俗にいう、騎兵隊到着しましたー描写
半端ない砲撃には正直驚いた
CIAエージェント救出したが、仲間が負傷、そしてテロ集団の恐ろしいアメリカテロ計画が明るみに。
シールズはテロ集団を世界規模で追いかけ、掃討作戦を打っていきます。
武器描写は文句なく最高!!
ただ、私が乗れなかったのは作戦がサクサク進行、行き詰まるシーンが無いのです。
敵もさして強くなく、一番の見所であるテロ敢行まで至らないのが残念。
キーポイントである、センサーに感知されない爆弾ベストが生かされないのも残念。
隊長自らの手榴弾被さり殉職シーンは、へぇー手榴弾の処理ってこうするんだってお勉強になった。※こんなこと書いたらファンに殺される
ちなみにこの隊長、至近距離からロケットランチャーを腹に食らいましたが、見事に受け止めてました。
ザ・ロックで見た、数珠つなぎの核爆弾のほうが脅威を感じたし、エド・ハリス的な如何にも悪そうなキャラもいなかったのが残念。
残念、残念、言ってますが、実際テロと戦っているネイビー・シールズ達はいるわけで
そんな活動が観れただけでも観る価値はあるかと…実際、軍が機密情報言い過ぎって言ってるぐらいですから。
今週公開の
「BRAVE HEARTS 海猿」
より、よっぽど良いことは言うまでもありませんが、
比較対象にはいいんではないでしょうか
↓一応予告貼っておきます
加藤あいが好きなので観に行きます
ネイビーシールズ オススメです!!
鷹憎