気がつけば7月
支援学級の見学に行きました
先日の就学相談のときに
「支援学校に通うつもりです」
と、相談員の方に伝えたのですが
「ぜひ支援級も見学してみて下さい」
と、言ってくださったのです
自宅から徒歩で10分以内の距離にあり
やっぱり支援学校より近いし
通いやすいかなと思いました
ちょうど休み時間だったみたいで
ものすごい人数の児童が
元気に遊んでいました
さすがマンモス校
さていよいよ支援級の教室へ行き
教室に入ると生徒さんが
「こんにちは」とか
「こちらに座ってください」とか
元気にお出迎えしてくれました
生徒さんは10人いて
みんな人懐こくていい子
かわいくて明るい印象を受けました
授業が始まるとちゃんと着席して
しっかりお話を聞き指示通りに
きちんと動いているのが素晴らしい
本当に支援級なの?!
って思いました
それぐらいちゃんとしてるのです
授業を観た後は説明会
質疑応答で
身辺自立が不安な部分がある事
加配はどの程度ついてくれるのかを
質問しました
答えとしては
やはり個人にずっと
ついていることはできない
という答えでした
わかってはいましたが大事な事だし
聞いてみて良かったです
私自身も他の生徒さんもいるのに
息子だけに付きっきりは周りに
申し訳ない気持ちもあるし
通っているうちに色々できるように
なって付きっきりではなくなるかも
しれないけど環境は関係なくどこでも
訓練はできるかなと思います
最終的に生きづらさを生きやすく
息子らしく楽しく生活できれば
良いという考えなので
のんびりな息子は支援学校が
合ってるように思いました
当初見学予定ではなかったけれど
支援学級にはどんな子が通うのか
どんな環境でどんな雰囲気なのか
を知ることができ良かったです
支援学校の説明会も近々あるので
楽しみです