ブログ復活第一弾がよりにもよってもはや産廃同然のスマホレビューで再開する辺り自分の頭がどうなっているのかを覗いてみたい気もする今日この頃いかがお過ごしでしょうか皆様?
自分はまあ、なんとなくそれなりに生きています。無事ですよ。
はてさて。
今回レビューするのはブック○フで4980円がさらに3000円引きになって1980円になっていた産廃……ゲフンゴフン
auのスマートフォン iidaブランドの唯一の10キーボード付きスマートフォン 『INFOBAR C01
』 です。
Cはクラシックを意味するらしいですが、結局この機種以降Cが付いた機種は出ていない状況。
というよりiida自体今後出てくるのか疑問が(今や似た地位をisaiに取って代わられちゃってますし
簡単に外観
10キーとINFOBARらしい色使いの融合。カッコイイですね。
本体下部
microUSBキャップにauロゴと本体の型番C01のプリント。
右側はINFOBARのプリントだけ。
起動画面・待受画面
auロゴ → INFOBAR → ロック画面 といった流れ。
待ち受け画面 WindowsPhone のモダンUIに似たiidaUIが採用されています。
配列はアイコン長押しで上下左右にアイコンを移動させることが出来ます。
また、表示・非表示したり、拡大縮小出来るアイコンも存在します(カレンダーや電話アイコン等)
スペック
電池容量が1020mAhという現在のスマホと比較すると三分の一程度しか電池容量が無いわけですが意外と持ってくれます。本当にこの電池は1020mAhなのだろうか……
購入してから2時間くらいtwitterを延々と使って77%→30%前後。1020mAhの電池と考えると十分すぎる位のもち具合です。
Antutu
CPUもかなり旧型のSnapdragon S2 MSM8655T 1.4GHz(シングルコア)そこまでの点数は見込めないと思っていますがスコアは5677。まあこの当時のスペックのスマホとしては健闘している方ではないでしょうか。
カメラ性能
この辺りはこの当時のシャープの他機種ともさほど差は無いように思えます。
フラッシュが補助ライト程度だったりという差異はありますが。
適当に撮影した写真
文字の見易さ
やはり10キーが付いている為画面は小さくなってしまう関係でそこまで文字は大きいとは言いがたいですが、見難いというレベル程ではありません。
総括
やはり2年前の機種。快適に使えるかといわれるとかなり厳しいです。twitterも読み込みで待たされたり強制終了も稀に起こったりします。
ですが、触っていて面白い機種ではあります。10キーでポチポチ出来る機種は限りなく少ないので貴重なスマートフォンかなとは思います。
ファッション・アクセサリーとしてお一ついかがでしょう?
ブックオ○で箱無しなら2000円位で買えちゃいますし。














