【その他】鎌倉のガイドブックにはあまり載っていない穴場スポット~一条恵観山荘~ | Tの気まぐれつぶやき

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鎌倉散歩のつづきです足

次は報国寺から歩いて7~8分のとこでしょうか。
一条恵観山荘
国指定重要文化財。
しかしこちら、かなり穴場です!
本屋さんにある鎌倉ガイドブックにも滅多に載っていません!!
お隣のエリア・二階堂はアド街でもやったし、昨年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に関わる場所多々だからまた盛り上がっている場所だが、そんな二階堂より奥、まあそんな奥でもたいていのガイドブックに浄妙寺は載っていて、こちらも最寄りバス停は浄妙寺だけど、浄妙寺入口よりまだ先のバス通り(金沢街道)沿い…だからそんなに知られていないのよぉぉー爆笑
こちらは江戸時代の皇族・一条恵観氏の京都にあった別荘を1959年に移築したもの。
しかし、ずーっと公開されて来なかったが、2017年から一般公開が始まりました。
けど、実は私も全然知りませんでした。
大人になって鎌倉訪れても鶴岡八幡宮あたり止まり、二階堂へも訪れませんので。
しかしそれでもなぜ知ったかというと、


こちら、入口前の花手水🌼
そう、こちら、かなりの花手水スポットなのですニコニコ

ちなみに10時開園のところ、また10分前くらいに着いちゃったのですが😅、しばらくすると、お寒い中ありがとうございます、どうぞと、10時前に開けてくださいました。
その時のお客さん、旦那と私、二人だけ。
独占ですラブラブ
入口で花手水はいくつあるのですかとお伺いしたところ、指が足りなく、たくさんとひらめき
川や滝の下のちょっとした窪みにもありますので、探しながら楽しまれてくださいと言われましたむらさき音符

中に入り、最初に出会う花手水はこちら、
中に蟹(造りもの)がいます🦀
この先でも蟹(造りもの)に出会います。
一条氏の趣味でしょうか。
お庭を見守ってくれる守蟹だそうです。


こちらが御幸門。
御幸門をくぐった先が
まさにこの建築物が一条恵観山荘です。
侘び寂し感じる建造物ですね。





つづく…