お久しぶりです、大島です。
前回の記事で、人間の最大の武器である
「人に好かれること」
について書きました。
人に好かれる事こそ
およそ人間が持てる最強の武器である。
ですが、じゃあ今すぐ人から好かれろと言われても
そう簡単に好かれたら苦労はしませんよね？
私は人から好かれる事が苦手でした。
特に目上の人から好かれることが大の苦手で
先輩からはことあるごとに怒鳴られ、侮辱され
殴られ、いじめられてきました。
自分では仲良くしているつもりだったのに
私ひとりだけ先輩との食事に誘われなかった…
なんてことは日常茶飯事でした。
なんとか好かれようと努力しても空回り。
その好かれようと頑張る姿を
「なに上司に媚びてるんだアイツ…。」
「しっぽばっか振りやがって…ウザイわ。」
と思われ、逆に嫌悪され避けられた経験も
何度もあります。
「どうせ俺なんて嫌われ続ける人生なんだ……」
「別に人に嫌われてもいいし。
敵作ったって、そんなの俺には関係ないし。」
いつしか私は、そう自分に言い聞かせてきました。
「もっと人と仲良く楽しくやっていきたい…！」
「友達だって増やしたいし、敵なんか増やしたくない！！」
わたしの本心は、いつもそう叫んでいます、
しかし私は、自分自身の心の叫びに耳を塞ぎ
「他人が俺をどう思うかなんて、俺には関係ないし…」
と、自分に嘘をつき続けてきました。
自分を騙し続ける日々は、本当に苦痛でした。
そして……そうして自分に嘘をつき続ける日々は
上手くいくワケがありません。
私は徐々に鬱になってゆき
部屋に引きこもり、他者を避けるように
なっていきました。
「このままじゃいけない！」という思いはあるのですが
いかんせん、一体何をどうすれば良いのか分からず
もうどうしようもない状態で
ひたすら現実逃避していました。
そんなある日、ふと思い立って
私はとある営業セミナーに参加しました。
それは少し特殊なセミナーで、
営業で使う「スキル」を教えるのではなく
営業に向かう「姿勢」を教えるセミナーでした。
クライアントとどのようにアポを取り
どのように接し、どのように話を進めるか。
その「姿勢」の中から私は
「人に好かれる」
という、その本当のやり方というものに
気が付いたのです。
目からウロコの思いでした。
そして
「この方法なら、人から好かれる事が出来るかもしれない……！！」
そう、思ったのです。
それからというもの
セミナーで学んだ事をひたすら実践し続けました。
何度も何度も繰り返しているうちに
何をやっても失敗続き、嫌われ続きだった私が
ついに「人に好かれる」事ができるようになったのです。
―――敵をつくらず、みんなと仲良くする。
そんな夢にまで見た「幸せな日常」が
手に入ったのです―――
私は、この営業セミナーで学んだ事を
自分なりにまとめあげ
一つの「ノウハウ」にしました。
パターン化、と言いますか…
「これさえやればっ！」というポイントを
仕組みとして自分の中で確立したのです。
この方法なら、確実に対人関係が改善します。
というのも、この方法を友人に実践してもらったところ
その友人は苦手だった「初対面の人と会うこと」が
全然苦ではなくなったのです。
最初私がその友人に
「俺なりに人付き合い術みたいなの考えたから
良ければ実践してみてくれない？」
と頼んだところ、
「あ、うん。いいよ～。」
と、彼は言ってくれたのです。
そしていろいろと試行錯誤しながら
アドバイスしていった結果、彼は
「俺…初対面の人に会うのがすごい気楽になったよ！
今まではなんか抵抗あったけど……今はまったく大丈夫！
自分に自信持てた。マジでありがとう！！」
と、私に嬉しそうに言ってくれたのです……！
日曜日に、その上手くいったノウハウ
「初対面で相手の心を掌握する」ノウハウを詰め込んだ
PDFファイルをあなたにお渡します。
このノウハウをマスターすれば、
初対面の人と驚くほど簡単に打ち解けられ
相手の信頼を勝ち取ることができます。
それまでに、あなたには考えておいてほしいのです。
あなたはどういう時に、相手に対し
「あ、この人いいな……」
と思うかを、です。
私のノウハウは、ただ字面を追っていくだけでも
一定以上の成果はあがります。
ですが、それだけでは本当の意味で
「人から好かれる」
というワザを手に入れられません。
真の「人から好かれる」を理解するには
まずあなたが、どういう時に人のことを
好きだと思うか。
それを知る必要があるのです。
逆に、あなたがどういう時に
人を好きと思うか。
それが分かっていれば
「人から好かれる」ノウハウを深く理解できます。
何故なら、
あなたのことを「好きだな」と思う相手の気持ちが
手に取るように分かってくるからです。
昼食後の５分や、寝る前の５分程度で十分です。
もしあなたが「人から好かれる」ワザを身につけたいのなら
あなたはどういう時に人を好きと思うか
ぜひ、少し考えてみて下さい。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
更新、頑張ります。
また書きます。