こんにちは、メンタルコーチのTaKaです。
今日は前回の続きで
絵本作家に学ぶ逆転 - 後編 -
になります。
前回の内容はこちらをご覧ください。
それでは続きのお話です。
のぶみさんは好きな女の子のために絵本を描き続けました。
毎日のように図書館に通っては絵本を読み漁ったそうです。
そして、ある決意をします。
ここにはない絵本を描こう!!
図書館には6000冊も絵本があったそうですが、
その全てを読み、勉強しました。
そして一体どれくらいの絵本を描いたのか。
その数、実に2年間で300冊!!
のぶみさんの並々ならむ決意と行動力が伝わってきます。
そこから描いた絵本を出版社に売り込みに行くのですが、
出版社はなかなか相手にしてくれませんでした。
それでも諦めず、売り込み営業を続けた結果、
ようやく絵本作家としてのデビューが決まりました。
長年の夢が叶った瞬間。
嬉しさのあまり、泣いて喜び、
これまでの全てに心から感謝しました。
ここから売れっ子作家になって、
いろんな人に自分の絵本を読んでもらえる。
そう思っていたものの、そんな期待はもろくも崩れ去り、
再びドン底の日々が彼を待ち受けていました。
デビューから7年、その間に出版した本は60冊。
本が売れない。
出しても出しても売れないのです。
その危機から救ってくれたのは、息子さんの一言でした、
自宅で新幹線のおもちゃで遊んでいた子どもが、こう言いました。
「おうちにしんかんせんが来てくれたらいいのに。。。」
その言葉をヒントにして、
新幹線の絵本を描いてみることにしました。
そして完成した絵本が「しんかんくんうちにくる」
この絵本が大ヒット!!
しんかんくんはシリーズ化され、
多くの人に愛される作品となりました。
のぶみさんの逆転のきっかけとは何だったのか?
それは「大切な人のために行動すること」。
それは売れた絵本の秘密でもありました。
1冊目は好きな女の子のために
2冊目は自分の子どものために
描いた絵本だったからです。
それからというもの、
のぶみさんは続々とヒット作を生み出し続けています。
長く苦しいドン底の中でも諦めず、
いまや日本中の子どもたち、親に感動と夢を与えている存在となった、
のぶみさんの逆転ストーリー、いかがでしたか?
成功者には学ぶべきものがたくさんあります。
世の中で成功している人ほど、
様々な苦難や試練を乗り越えてきているからです。
特別な人が成功するわけではありません。
才能があるとかないとかも関係ありません。
強い信念とやり続ける意志力が
人生を成功に導いてくれることをのぶみさんが証明しています。
ちなみに保育士学校で出会った、
のぶみさんに大きな転機をもたらした女性とは、
後に結婚をして、今は奥さんだそうです。
★逆転のまとめノート★
「大切な人のため」はとても強い動機付けになる!
自分にとっての大切な人を考えてみよう!
- TaKa -