前々から気になっていたクラッチシューの減り
ベースの金属から
1mmくらいしか残量が無く
下手するとソレ以下の残量🪫でした
使用環境にもよりますが
多くの方がODOが30,000km迄に
使用限界を迎えて交換してるみたい
無理して限界まで使って
ベースの金属とアウター側が削れると
無駄に出費が増えるので
早めに交換しました
いきなりですが取り外しました
新旧比較で並べてみます
交換した社外品のクラッチAssyは
純正に比べるとお金かけて無い作り
外した純正クラッチには
リード100のクラッチスプリングを
取付ていたので
新しいクラッチとスプリングを
入れ替えました
↑にリンク貼ったヤツは
今回使用したクラッチとは違う
社外品ないし純正になります…
同じヤツを探したけど見つからず…
ポイント消費期限の都合で
メルカリで購入した物を
今回は使用しました
クラッチ交換のついでに
ベルトが細く感じたので幅を点検してみます
だいぶ優しく挟んで
ノギスで計測しましたが17.5mmの幅…
純正新品が18.5mmの幅なので
結構減ってました
どうりでトップスピード落ちてるワケだ…
前回ウェイトローラーと
プーリーを交換した時にマークしておいた
プーリーを観察してみると…
ベルトが細くなった為か
最高速の位置まで
ベルトが上がりきって無い模様
サービスマニュアルに記載されてる
ベルトの使用限界幅を調べると
17.5mmが使用限界😵
もう交換次期でした💦
5,000kmの使用でベルトも限界かぁ…
純正の方が耐久性あるなぁ…
今回観察したベルトは
ODOが30,000kmくらいの時に
新品に交換したRK製でした
とりあえず、クラッチAssyを交換したので
試走してみましたが…
うーん🧐
なんだかなぁ
クラッチの摩耗剤の厚みが出た事や
重量が多少変わった事もあるんだろうけど…
なんか…
ベルト？クラッチ？
がミートタイミングでどちらかが
滑ってる様な微妙な感じ…
クラッチアウターとの『当たり』が
出てるか出て無いかの違いかなぁ？
少し様子見てみます…
とりあえず、ベルトも手配して
交換しなくちゃならないので
その時に改めて確認してみます
交換距離はこちら
お疲れ様でした