前回ディーラーで交換したのが
20210110
ODOが80,808kmの時
トルコン太郎かなにかで
圧送交換して7.0ℓほど交換したみたい💦
そこから2年9ヶ月
ODOが100,966kmと
2万km使用したので
CVTFが交換しました
ホンダのディーラーが気に入らないのと
最近、こちらのブログに来訪される方の
検索ワードに
「ホンダ」
「お客様相談室」
「最悪」
の3つのワードが並んでるので
私だけでなく
一般的な感覚からも
もうメーカーとして駄目なんだと
察して自分で交換する事としました
色々調べて
知見のある方とも話しましたが
どうやらホンダの純正CVTFは
トヨタ系?よりも
フルード自体の摩擦係数が高いみたい
うちの嫁号は
RK5の前期型なので
CVTFはHMMFとなります
今回はペール🪣缶で買いました
恐らく今後も乗り続けるし
いかんせん
HMMFの劣化が早いので
昔のATFの交換推奨距離同様に
2万kmを区切りとしてます
メーカー推奨距離は
新車をどんどん買い替えて欲しい
メーカーの下心があるから
個人的に信用してません
今回はAmazonで購入しました👛
下抜きしようかと思いましたが
どうやら半分くらいの量しか
抜けないみたいなので
上抜きしました♪
買い物から帰ってきて
CVTFが熱くなり
攪拌されてるタイミングで上抜き
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
白い半透明の樹脂ホース内を
茶色いCVTFが抜けます…
上抜きはディップスティックの場所から実際
↓の黄色いところがスティックなので
ディップスティックを抜いて作業
抜ききったら新油を用意して
その間にまた吸い出し出来る様になるので
また上抜きで吸い出しました
オイルジョッキに移して計ると
合計で3.5ℓくらい抜けたました
画像を撮り損ねましたが
抜いた2万km使用のCVTFは
かなり黒くなってました
例えるなら透明度はありつつも
3,000km使ったエンジンオイルくらい
黒くなってました
新油を入れて油量を調整します
新油は適当なジョウゴ(漏斗)に
適当なホースを繋いで
ディップスティックのところから
自然落下で注入
入れる際に少し失敗して
少量溢れてしまいました💦
新油は抜けた量とほぼ同量を注入
CVTの内圧を調整してるブリーザーが
少し汚れてるのが気になったので
整備書を参考に
油量を確認しました
ラジエターファンが2回作動するまで
暖気運転をしながら
いろんなレンジにシフトを入れて
CVT内部の各所にオイルを
行き渡らせます
ホンダの多くのミッションが
トヨタ系と違いアクチュエーターが
ミッション内部では無く
ミッションケース外側に設置されてるので
エアー噛みしやすいです。
なので、エアー噛みの音が消えるまで
シフトレバーを動かしておきます👍
その後エンジンを停止‼️
そこから60〜90秒以内に
ディップスティックで油量を確認‼️
確認したところだいぶ多いので
また上抜きのツールで抜きます⛽️
1ℓほど抜いて…
ディップスティックに上抜きのホースを並べて
ホースにマークをつけると
油面調整しやすいです‼️
余分なCVTFを抜いたら
再度エンジン始動して
CVTFを行き渡らせてから
エンジン停止して
60〜90秒以内に油量を確認🤓
今度は少なくなってしまいました
500ccほど継ぎ足したら
また同じ作業を繰り返し
エンジン停止して
即座に油量を確認🧐
良さそうです
この抜けるオイル量も
他の方の作業記録をwebで見てると
個体差?みたいなのがあるみたい…
整備書に記載の通り
CVTシステム全体では
7.4ℓ使ってるみたいなので
今回は半分程交換した事になります
これから少し走行させて
入れ替わった半分の新油の効果で
内部を洗浄?清浄?して貰ったら
また直ぐにもう一度交換します
なので、今回はペール🪣缶で
多くのHMMFを購入しました
前回、ディーラーで7ℓ交換で
工賃入れて1.8諭吉くらいだったので
その時からオイル単価も値上がりし
色々勘定すると
ペール🪣缶で買ってDIYが
かなりお得に思えました
最後に交換時のODOを記録して
ODOは100,966km
次回は1,000kmくらい走ったら
また交換しようと思いますおつかれでした
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