義父号に続いて
義母号もヘッドライトレンズが
劣化して曇ってきてました💦


義母号は義父号に比べて
まだ綺麗に使われてるのですが
こちらもWaxをかけない個体…
ガーン


嫁さん伝いにWaxかけない理由を
一度聞いた事がありますが…

Waxが流れて
フロントガラス等に
油膜が付くのを嫌って
Waxかけないとの事…


それを簡単に解消出来る
ガラスの撥水剤などは
ワイパーをかけた一瞬が白っぽくなり
視界が一瞬悪くなるのも嫌との事で…

義母号には手出ししてませんでした💦


義母号も新車に買い替えてから
3年半経ちまして…

ふと見るとヘッドライトに曇りが…びっくり
爪み立てて触ると
フライパンの焦げの様に
爪が引っ掛かる状態…





↑このくらいでも
ライトの光が散乱してしまうので
磨いていく事とします💦




↑Amazonで購入し
義父号でも使った余剰分を使用します





義父号では、ワイプ(薬剤の染みた布)を
1枚で済ませたので
もう1枚み使って施工しました


各養生を施したら
先ずは付属の3M Trizact #3,000のパットで
ヘッドライト全体を磨いていきます‼️






義父号に比べれば
かなり軽症な義母号ですが
削っていくと
純正のコーティング層が
殆ど剥がれました滝汗





↑磨き上げた状態


これから付属のワイプで
コーティングを施します




↑コーティング1回目

義父号とは違い
横着して手袋🧤をせずに施工したら
自分の指もコーティングされました😅

あと、ワイプに染みた
薬液の減りが早い気がします💦


ここから10分ほど乾燥時間を置きます⏳





↑コーティング2回目

2回目は手袋🧤を着用して
ワイプを持ち施工しました
画像では綺麗なんですが…💦

現物に近づいて観察すると
ワイプから滲み出るコーティング液が
まばらになってしまい
コーティング剤の層に
一部ムラが出来てしまいましたゲロー


義父号では起きなかった現象なので
違いがあるとすれば
手袋🧤を着用したか否か
くらいしか思いつきません💦


下手に触ると悪化するので
コレで終了します…ショボーン


また10分程乾燥時間を置いたら
養生を剥がして完了です🛠




真っ新の新品とまでは言わないけど
かなり綺麗になりました


このくらいの劣化でも
施工時間は1時間程となりました⏰





↑Amazonが最安値でした



今回は使い切りタイプの
ヘッドライトコーティング剤を使い
症状別に施工しました
末期症状の義父号(L175S)
軽傷の義母号(L275)

どちらもダイハツの車種で
ほぼ同じ時期に同じコーティング剤を施工
というところから
今後どうなるか…💦

特に義父号の末期症状からの
黄ばみの取れた状態には驚きましたびっくり


虫除けスプレーで磨いて
綺麗になりますが
後工程のコーティングが無いので
直ぐに劣化黄ばみが戻る事を考慮すると
コレはなかなかの物に思いました


最後な施工前と施工後の比較







お疲れ様でした💦