前回までに確認した
タペットカバーからのブローバイガス
ないし
オイルが吸われる事での
オイル消費の対策をします
今回用意したのは
小さめのタンクで
金網のフィルターが着いた物
↑楽天市場で販売されてます
↑Amazonの方が少し高い
サイズはご覧の通り
掌に収まる小ささ💦
エンジンルームを見渡して
取付可能な場所を探しますが…
なかなか良い場所が見つからない…
迷いに迷って
↑の黄色◯内のボルト🔩に
L字ステーを共締めして
取付位置を確保しました😁
とりあえずの検証なので
安価な耐油ホース(内径φ12mm)
φ12mmのホースコネクタ
ホースバンド
これらを準備します
今回用意したホースは
耐熱性が無いので
直ぐに硬化しますが
検証が済めば
改めて耐熱性の有る物に
交換して行こうと思います
工具🛠は10mmのソケット
ラチェットレンチ🔧
ドライバー🪛
プライヤー(ペンチ)
純正の配管を生かしたまま
その配管に噛ませる事にしたので
多少不恰好ですが
取り急ぎ完成しました♪
L字ステーへの
オイルキャッチタンクの取付は
暫定としてタイラップ
(インシュロック、結束バンド)
タンク下部の出っ張りを
引き下げる事で
溜まったオイルを
排出出来る仕組みとなります
今までの運転から
地方や高速など
巡航運転が多いと
オイルを消費していたので
このタンクで改善を
目論みます♪
↑小物はホムセンかAmazonで