＊長引いた体調不良が教えてくれたこと | 【富山】愛され妻が伝える神夫の創り方 ／ 好き×似合うのサポート パーソナルカラー診断・17タイプ・顔タイプ診断
ブログにアクセスしていただき
ありがとうございます
自分の在り方を変えただけで
自主的に何もしなかった夫が
今では不満ゼロの神夫
子育てをしながらも
神夫のサポートで
ストレスフリーな日々
富山の愛され妻
村西もえみです
神夫のエピソードや
パートナーシップ関連は
こちらから
北陸地方・富山県初の
【トータル診断】で
あなたの
似合う×好きの日々
をサポート
プライベートサロン
felice(フェリーチェ)
ホームページは
こちらから
こんにちは
今回はつぶやきブログです
氣付いたことをつらつらと
書いていきますよ〜！
上手く言葉にできなかった事なんだけど
なんとか読める感じにはなったかと
私、去年の12月が体調最悪だったんです
多分、保育園→娘→私ルートの
アデノウィルスだったんだとは
思うんですが…
(アデノって風邪の一種なので薬もない)
約1ヶ月間
症状が続きました
最初に39度台の熱が3日続き
熱の影響で腰が痛くて
どの姿勢でも休まらない
(痛すぎて泣いた)
下がったと思ったら
変な咳がずっと出て声まで出なくなる
そのうちに鼻水まで出てきて
出しても出しても収まらない
咳と鼻詰まりで
夜中2〜3時間おきに起きる
娘も半月以上スッキリしなくて不機嫌
保育園もお休みなので
不機嫌な娘をみながら
体を引きずって生活
休みたいのに休めない
こんなに風邪症状が続いたのは
間違いなく人生初でした
最初の1週間の時点で
「アデノってこんなに長引くのか
」 …と思ったんだけど
良くなると信じて大人しくしてました
腰が痛くて眠れなくても
熱を上げて体が頑張ってくれてる証拠だと
感謝していました
でもそのまま一向に良くならずに
丸2週間が経とうとした時に
段々とイライラしてきたんです
なんでこんなにしんどい思いを
しなくちゃいけないんだ！
ティッシュ何箱使ったの！？
こんなに菌を体外に出してるのに！
大人しくしているのに
なんで一向に良くならないんだ
…おかしいっ！！！
そうしてイライラしながらも
症状は全く変わらず
さらに1週間経った時に思ったんです
体に良いことを調べて
やってみても良くならない…
大人しくしていても良くならない…
考えても調べてもこの状況が
よくなる方法が分からない…
もう、考えるのやーめた
好きにしてくれ！！！
クリスマス楽しみたかったのに！
なんだよこのやろー！！←
身体的にも精神的にも辛かったので
お手上げ状態になったのです
この経過を辿った時にふと感じました
ちょっと待てよ…
私はこの状態が本当に
アデノによるものなのか
よく分かってないよね…
熱やら咳やら鼻水やらで
しんどいのは確実だけど
原因が全く分かってないってことだ
そしてもし原因が
分かっていたとしても
薬飲んで治るものだとしても
その機序は全く分からない的なことも含む
でも私の体内では意識の届かない所で
それを突き止めて対応してくれてる
体温だって上げようと思っても出来ない
菌と闘うためにそれが必要だって
知識としては知っていても、
意識的にはほぼ出来ない
体が勝手に判断して
勝手に熱を上げてくれてたわけで…
必要じゃない時には絶対に熱出ないし
つまり、
顕在意識ではどうにもならない範囲で
私の体はいつも頑張ってくれてる
今も、顕在意識では諦めても
無意識では諦めてないんだ
なんでこんなに諦めないのか？
私は私の体が大切だからだ
私は私自身が大切だからだ
無意識の部分では
自分で自分を愛しているからだ
いくら顕在意識の5%で自分を否定したって
その瞬間にも自分の心臓が動き続けているのは
無意識の95%では自分を愛しているから
こんなに心強い味方が
直ぐ近くにいるじゃんか
疑いようがない部分で
自己愛って既にあるんだ
私は私を選んできたって
そういうことか
自分が今この瞬間に
生きていることが
もうそれの証明なんだ
私の體はこの世界に生まれた瞬間から
一瞬も休むことなく動き続けているわけで
誰にも何にも言われずとも動いてくれていて
それなのに当たり前だと意識も向けられない
そのくせ体調が悪くなったら
「何でこんなことに」「最悪だ」とか
「何でまだ治らないんだ！」とか
意識は好き勝手を言うわけで
それでも、
何の見返りがなくても動いてくれているのは
愛以外の何ものでもないと私は感じたんです
ごめんなさいとありがとうを
心の底から自分に伝えました
それからずっと平行線だった症状が
軽くなっていって、
クリスマスはまだゴホゴホ言ってたのが
年末にはほぼ治ったって感じでした
ま、たまたま体が菌に打ち勝った時期と
被ったんだろうと言われたらそれまでだけど(笑)
最初の方に書いた
腰は痛いけどこれは体が熱を上げて
頑張ってくれているから感謝だ…
はエセでしたね
本音は腰痛い！しんどい！
ここまで痛くなくても良いじゃん！
…だったからね
未だにエセ感謝はやっちゃってる
癖になっちゃってるから修正していくしかないのだ…
この感覚、自己免疫疾患とかもあるから
難しいところなんだけど…
多分それも根本には愛があるんだと
個人的には思っています
そして強く感じたのが
普通に生活出来る有り難さ
治って1番嬉しかったのが
朝までずっと眠れたことでした
寝たいのに寝れない
息苦しくて起きるのって
寝るのが大好きな私には特に辛くて
約1ヶ月ぶりに夜中に起きずに
朝から晩まで眠れることも
体が重くなく動くことも
不快な思いをせずに呼吸が出来ることも
ご飯が美味しく食べられることも
心の底から有り難いと思った
これが当たり前のように
出来ている「今この瞬間」が
幸せだなぁと思った
外に幸せを求め過ぎだよな〜とか
色々と考えたよ
マインドのトリックですな
切迫早産で入院した時には
家で普通に過ごせる過ごせることの
有り難みを感じましたが
今回はもっと根幹的な
ところに氣付くことが出来ました
忘れた頃にこうやって
思い出させたり氣付かせるような
出来事が起こるのかもしれないですね
そしてこう考えると
自分の人生に本当の意味で悪いことって
起きないのだろうなとも思います
よく考えてみたら
誰にでも起こるし一見悪く見えるような
【体調不良】だって
体が限界だよ〜ってサインだったり
体を強くする場合もあるだろうし
今回の私みたいに氣付きがあったりする
その瞬間はしんどい時もあるし
それはそのまま感じれば良いわけなのです
それをダメだとかネガティブに
捉える必要は全くない
寧ろ、下手に誤魔化したりすると
本質に辿り着かないので
陰陽の法則は勿論あると思うけど
本当の所ってそれで終わりでは
ないんじゃないのかなとか
陰すら陽で、陽すら陰なわけなので
陰陽で分けることすら本質的では
ないのかもしれないな〜と
なんかこう…
ハッキリとした境がない感じがするのよね
分けようとするから余計に
拗れていくような氣もする
この辺はぼんやりと考えていることなので
曖昧な表現になっちゃうんだけど
ま、そんなわけで
体調不良のおかげで
氣付いたことを書いてみました
これに氣付いてからは
自分の体を信じて声をかけて
お任せするようにしています
(顕在意識の中で出来ることはした上でね)
体のサインを無視しないことも
とっても大切なんですよね
↑については分かりやすい体験を
数年前にしたからそれも今度
書いてみようかな
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
一緒に写真撮ろうと言ったら
何故かオムツを持って満面の笑みだった娘
