今回はパーソナルシードの講座を受けた時のことを書いていきます
初めてAliceさんに伺ってから1ヶ月もしない内に再び新潟へ向かった私
OKくれる夫、本当に優しくて助かっております…
講座のお部屋に入る前に相田さんと廊下でばったり
診断を受けた後に自分で見つけたグリーンのトップスを着ていたのですが
「色ばっちりです！
」
」って言ってもらえて嬉しかったな〜
Aliceの皆さんって本当に褒めるの上手だと思います
あ、嫌な意味じゃないんですよ！
こっちがその気になっちゃうくらい上手ってことでプラスしかないから素直に受け取っています
褒められて伸びるタイプの私です(笑)
多分ダメならダメと言って下さるであろうという気持ちもあります
相田さんが私がグラデーションカラー診断のレポを載せて下さっていた後だったのですが、診断のお部屋にドキドキしながら入ったら(人見知りなんです
)
)「先日のブログの方ですか？
」
」と先におられた方から言っていただけました
(Aliceに来る人って良い人ばっかり
そして美人ばっかりだな…多分私より年上だけど私より肌綺麗だな〜
やっぱり自分に合うものを使っておられるからかな〜)
)緊張はしていたので席でちまっと座っていましたが、こんな事を考えていました
(口に出す勇気はありませんでした)
講師は木村さんで、私を含め5人の方と一緒に受けました
その中にはAlice認定カラリストの山田さんも
この後に数秘&カラーをお願いしていたのでビックリしたのと、ちょっとだけ何となく恥ずかしかったです
(笑)
(笑)最初に自己紹介をしてパーソナルシードとは？といったお話から始まりました
パーソナルシードは占いとかではなくて、統計に基づいたものなんです
誕生日から分かります
ちなみに私は
こんな感じ
センターって何？
βとかαとか何なの？
…って思いますよね？(笑)
木村さんが受講者それぞれのタイプを予め印刷して下さっていたのですが、それを見た私の第一印象が↑でした
(θとかβとか…数学を思い出すから嫌だな…そんな話になったらどうしよう…)
と無駄な心配を一瞬しました(笑)
パーソナルシードはまず大きく3つに分けられます
θ・β・αです
これは数学ではなくて脳波からきているんですって
言われてみたら納得！
なんとその日に集まった5人は
θが2人、βが2人、αが1人
なんともバランスが取れた状況
1番多いのはβなんだそうです
だから話をしていて
(えっ、θさんってその場面でそんな風に思うの！？)(αさんってそんな風に考えてるんだ〜
)…というような感じで発見があって面白かったです
多分逆パターンで「βはそう考えてるんだ…」って思われてたと思います
その後に各タイプについて少し掘り下げてお話を聞きます
ここで出てくるのがセンターとかフェイスとかなんです
センターはその人の生まれもった気質ってところですかね？
私はβ4のディレクターなので
こんな感じ
これはHPの無料診断のもの
ベーシック講座ではもっと深く学べます
これを読んで「確かに〜！」って思いました
為せば成ると本気で思ってるし、それが正しいと本気で思ってるのでそれを人にも求めます…
特に仕事…学生時代なら部活とかね…
取り掛かるのにも時間がかかるんですよね〜
即決即断は基本的にしない…っていうかできない・したくない！！
即決すると「もっと考えてから決めた方が良かったんじゃ…」ってうじうじモードが発動するのが分かっているので、それならとことん考えようと思っちゃう
メリットデメリットはとことん考えて、メリットが大きいと判断してから動き出す姑息なタイプです
基本が分かるまで時間がかかるタイプなのも確かに…
人より要領が悪くて悩むことも今までよくありました…
「私はこうなんだ」って感じたと同時に、他のタイプも学んで「私の考えって他のタイプだと理解されないこともあるだろうな」って思いました
↑これね、当たり前なんだけど腑に落ちてなかったんです
だから
「なんで分かってもらえないの
」
」とか、
「あの人のああいう考え方は理解できない
」とかよく思ってました
」とかよく思ってました今まで衝突したり、なんか合わないな〜っていうのもタイプが正反対だったからなのかも…
そう思ったら
「それって仕方がないことだな」
「無理して合わせることもないのかも」
という感じで良い意味で思えるようになりました
それだけでも私にとってはかなりプラスなことです
自分の周りの人を調べてみたら面白いですよ
夫はβ2で、私の父はα1、母はα3なんですね
私は同じ事を言われても夫からだと割と素直に入るけど、両親からだとあんまり入ってこないんです(酷い娘
)
)親と夫婦だと違うだろうと言われたらそれまでなんですが、多分βさんはβさんの言う事が1番入りやすいんだと個人的には思ったり…
少なくとも私はそう納得しました
逆に私からすると母の気分の上がり下がりにはついていけない部分があったのですが、α3なら仕方ないんだろうな〜と割り切ることができたり
知っていたら人間関係が楽になったり、面白くなるんじゃないかなと思います
富山に帰ってから夫に
「こういう講座受けてきたの」…と自分のタイプの説明や夫のタイプを嬉々として話しました(笑)
夫は占いとか不確定と自分が思うものには耳を貸さないんですが、これは統計学なんだと最初に説明したら結構面白そうに聞いてくれました
男性って目に見えないものを信じないタイプが女性より多い印象なんですけど、逆に統計的に立証されてると分かったらハマったりしますよね〜
そこは男女の脳の作りの違いかなぁと思ったりします
そんなわけで、今でもテキストは繰り返し読んでいます
コーチ養成講座も受けてみたい…
60タイプが気になって仕方がない…
でも今あれもこれも気になっていて、それぞれに手を出すと収集がつかなそうで
全部中途半端にしそう
誕生色数で出てきた「学びを継続する努力が足りない」というワードがズシンと心に残っています
思い当たるフシがありすぎて
何にでも興味があって割と身軽に行動するのは私の良い所だと思いますが…
自分の中で1つ1つを落とし込んで、何を優先的に取り入れていけば良いか考えていきたいです