ミネラルとは何か?

 

ミネラルとは五大栄養素の一つです。

 

五大栄養素とは、

  1. タンパク質
  2. 脂質
  3. 炭水化物(糖質)
  4. ビタミン
  5. ミネラル
のことを指します。
 
 
カロリーのない「ビタミン」と「ミネラル」は、身体や酵素の働きを助ける「調整役」です。
 
車で例えるならば、オイルや潤滑油の役割になります。
 
タンパク質、脂質、炭水化物の「三大栄養素」は身体やエネルギーを作る栄養素ですが、ミネラルやビタミンのような微量栄養素がなければ、健康は維持できません。

 

ミネラルは、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンが働くために必要な栄養素で五大栄養素の核となる働きをしています。
 
つまり、ミネラルがなければ身体は機能しないのです。
 

  ミネラルは人体のわずか4%、しかし70種類近くある

 

人の身体を構成する元素は、
  1. 酸素
  2. 炭素
  3. 水素
  4. 窒素
  5. 無機質
です。
 
1〜4を「主要4元素」と言い、私たちの体の96%を占めています。
 
ミネラルとは、元素を構成する「無機質」の総称です。
 
その種類は70種類近くあり、非常に多いですが、構成比率は4%と言われています。
 
しかしながらミネラルは、
  • バランスが大切な栄養素
  • 最も不足している栄養素
  • 体内で作れない栄養素
となっているため、積極的に摂取する必要があります。
 
私たちの体のなかで多いミネラルは、
  1. カルシウム
  2. リン
  3. カリウム
  4. イオウ
  5. 塩素
  6. ナトリウム
  7. マグネシウム
です。
 
このなかで特に多いミネラルは、体の骨格を構成しているカルシウムとリンです。
 
人体の4%ほどの量しかないミネラルですが、生命維持のために数多くの「仕事」を担っています。
 
一部、例を挙げると、
  • ビタミンを働かせる。
  • 筋肉繊維を柔らかくする。
  • 体内のPHバランスを調整する。
  • 神経を正常に働かせる。
  • 毒素を排出、分解をする。
  • 酵素を働かせる。
  • 骨格、血液を作る。
  • 活性酸素を除去する。
  • 身体の代謝に使われる。
  • エネルギーの蓄積を助ける。
  • 免疫機能を活性化させる。
などです。
 
ミネラルには、これだけの働きがあります。
 
ミネラルの欠乏は、身体のあらゆる機能に不具合を与えてしまいます。
 
だからこそ、体調不良の原因がミネラル不足にあると言われるのです。
 
しかし、ミネラルはチームで働くため、多種類が揃わなければ、その仕事はできません。
 
理想は少量でもよいので、多種類を摂取することだと言われています。
 

  必須ミネラルとは?

 

前述した通り、身体のなかでは70種類近くのミネラルが働いています。
 
そのうちの16種類のミネラルは、体の成長や生命活動を維持する上で不可欠と考えられており「必須ミネラル」と言われています。
 
必須ミネラルとは、
  1. カルシウム
  2. リン
  3. マグネシウム
  4. カリウム
  5. ナトリウム
  6. 塩素
  7. イオウ
  8. 亜鉛
  9. マンガン
  10. クロム
  11. コバルト
  12. モリブテン
  13. セレン
  14. ヨウ素
です。
 
しかし、必須ミネラル以外にもケイ素やパナジウム、ニッケルなど注目すべきミネラルも少なくありません。
 

  ミネラルの欠乏と摂取過多

 

ここまでミネラルの重要性を説明してきました。

 

では、ミネラルをたくさん摂取すれば良いのかと言うと、そう単純なことではありません。

 

ミネラル欠乏が体調不良の原因になるのと同じように、ミネラル摂取過多も体調不良の原因となります。

 

特定のミネラルを大量に摂取することで、別のミネラルが排出される可能性があるからです。

 

ミネラルが欠乏したり、摂りすぎると、

  • 免疫力の低下
  • 無力感
  • 精神不安定
  • 動脈硬化
  • 不妊症
  • 発育不全
などの症状に陥ってしまいます。
 

  ミネラルは、バランスが大事

 

ミネラルはチームワークで働くので、過剰摂取や不足すると正常な働きができません。

 

ミネラルは、バランスが大事です。

 

少し例を挙げると、

  • マグネシウムが不足すると血液中のカルシウムが減る。
  • マグネシウムが減ると血液中のカリウムが減る。
  • カリウムが減るとナトリウムの排出に障害が起こる。
などが生じます。
 
このようにミネラルには相互作用がありますので、バランスのとれたミネラル摂取が、健康のためには不可欠になります。
 

  植物性ミネラルと鉱物性ミネラルの違い

 

ミネラルには、植物系ミネラルと鉱物性ミネラルがあります。
 
両者には様々な違いがありますが、結論として植物性ミネラルの方が優れています。
 
簡潔にまとめると、植物性ミネラルは鉱物性ミネラルに比べて、
  • 含有ミネラル数が多い。
  • 大きさが小さく粒子が細かいため吸収率が高い。
  • 水溶性のため、必要のないミネラルは体外へ排出されるため過剰摂取の心配がない。
という利点があります。
 
特に注目すべきは、必要のないミネラルは体外へ排出されるため過剰摂取の心配がない点です。
 
鉱物性ミネラルは、不要なミネラルが体内に蓄積されるのでミネラル過多になる心配があります。
 

  世界中の土壌のミネラルが枯渇

 

それでは、植物性ミネラルを摂取するために野菜を食べればいいのかというと、それだけでは足りません。

 

その理由は、世界中の土壌のミネラルが枯渇しているからです。

 

1992年に開催された地球サミットで「ここ10年間で、世界各国の大地からミネラルが7割から8割も失われている」というショッキングな報告が発表されました。

 

その原因は、肥料などによる土壌破壊をはじめ、近代社会の進化による「ミネラルサイクルの崩壊」にあると考えられています。

 

1992年の地球サミット以来、30年近く経ちますが土壌ミネラル減少の悪化は続いています。

 

日本の土壌には、もともとミネラルが少ないと言われています。

 

そのうえ、化学肥料や農薬の使用で、土壌のミネラルバランスが崩れております。

 

その結果、そこで育つ野菜のなかにはミネラルがほとんどないというのが現実です。

 

鉄分が豊富なホウレン草は、50年の間に鉄分が約80%も減少したという報告もあります。

 

土壌ミネラル枯渇の最も大きな原因は、ダム建設や上下水道整備によるものだと考えられています。

 

これにより、自然のミネラルサイクルが崩壊した結果、大地にミネラルが戻らなくなり、ミネラルの少ない農作物しか生産されなくなってしまいました。

 

  希少な有機酸「フルボ酸」とは?

 

アメリカ・ユタ州にある古代植物堆積層「ヒューミックシェール鉱山」は、はるか1億年前から植物が堆積し続けて「70種類以上のミネラル」と「フルボ酸」を含み、非常に高い利用効率を誇ります。

 

その力は、まさに歴史が紡ぎ出した大地(地球)からの贈り物です。

 

フルボ酸は、希少な有機酸として注目を集めています。

 

フルボ酸はキレート作用によって、多くのミネラルを生成過程で取り込みます。

 

そのミネラルは高質量であり、多種類です。

 

そして植物性ミネラルを摂取することで、フルボ酸も体内に入ってきます。

 

フルボ酸が体内に取り入れられると、次のような働きをしてくれます。

  • ミネラルだけでなく、他の栄養素の吸収を促進。
  • ミネラルバランスを保つために、不要なミネラルを排出する。
  • 体内に蓄積した有害ミネラルを排出する。
  • 老化原因と言われる活性酸素やフリーラジカルの構造を分離して、その活動を抑制する。
  • 多種類のミネラルが体内酵素を活性化させて、細胞や血流を改善し、身体の酸化を防ぐ。
このように、フルボ酸は体内で大活躍してくれるのです!
 

  植物性ミネラルを摂取する最適解!

 

ヒューミックシェールから産出される植物性ミネラルは「70種類以上のミネラル」と「フルボ酸」を含みます。

 

ヒューミックシェールの植物堆積層を純水につけて抽出して作られた「植物性ミネラルを含む健康飲料」がドテラのPHOSSIL ミネラルです。

 

飲み物や料理、お菓子作りに使うこともできて、幅広くお楽しみいただけます。

 

こちらの記事では、ミネラルの重要性について説明させて頂きましたが、ドテラのミネラルを飲用して頂くことで「どんな病気もすべて例外なく、ミネラル不足に帰する」とまで言われているミネラルを、効率よく摂取することができます。

 

日々の食生活で不足しがちな栄養素を補い、健康的な体づくりをサポートしてくれます。

 

僕も、かれこれ半年以上は飲用しておりますが、毎日穏やかな気持ちで過ごせています。

 

体調も良く、風邪も引いておりません。

 

ドテラのミネラル、すごくオススメです!

 

最後までご購読いただきまして、ありがとうございました!

 

 

 

僕は、WEB集客のみで勧誘しないドテラのネットワークビジネス(MLM)を行なっております!

 

ドテラのMLMを通して『3つの自由』を手に入れることを目標に取り組んでいます。

 

3つの自由とは、

 

⒈健康的自由

⒉時間的自由

⒊経済的自由

 

です。

 

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