をする為、水曜日の午後会社をお休みして、ダイブショップへ。
すると、この企画にお誘いして頂いたインストラクターのAさんより、
残念なお知らせ。
『ボートは出ません』
えぇ~…、とショックを隠せなかったが
、
Aさんもさっき知ったばかりの様で、落ち込み気味。
でも予定通りナイトダイビングは実施で、ボートからビーチエントリーに
変わるくらいで、予定してたBBQもあるとの事。
まぁまぁ、潜れるならいっか。って事で日が暮れる前に、
1本目、潜水開始。
潜ったら、嫁がウエイトが足りなかった様で、Aさんから
追加のウエイトをもらってる合間に、見たこと無い魚発見。
AさんがウエイトをBCDに入れてる反対側のポケットから
カメラを取り出し、慌てて激写
。
電気エイとの見分け方は身の厚さだとか(こっちのが薄い)。
てな感じで、1本目終了。
日が暮れて潜水準備してると、海面に魚の渦が…。
期待度が上昇する中、サーチライトの使い方やライトを使った
サインの出し方を教えてもらい、潜水開始。
ライトを頼りに普段見れない魚の姿を追う。
夜行性のうにがゾロゾロと出てきてた。
珊瑚の上で寝てる魚にちょっかい出すAさん。
普段泳いでる魚も、寝てる時は簡単に触れます。
イソギンチャクの中で寝てるクマノミ。
普段うごめいてるイソギンチャクも、寝てるのか絨毯みたい。
無謀にもモーリシャスで素手+デジカメケースで突っついた
Stonefish(オニダルマオコゼ)さんも堂々と砂地に鎮座してました。
もちろん、今回は半径1m以内に近づきませんでした。
てな感じで初ナイトダイビングを楽しんだ。
普段岩陰に隠れてる魚たちが意気揚々と泳いでる姿は、
同じ海なのに違う景色が広がってて、とても良かった。
そ~えば、ナイトダイビング中にタンクベルトが外れた気がして、
嫁に直してもらってたのに、なぜか嫁が浮上を始めて、
みんなで慌てた。
嫁曰く、上でちゃんと着け直そう。って思ってたらしい。
またか。
結局、Aさんに連れ戻された嫁は、その後ずっとAさんに
連れられていました。
ベルトは外れたまんまだったけど、浮上間際にAさんが気付いて、
締め直してくれました。
(途中Aさんに確認してもらったら、OKってサイン出してたんだが…)
まぁ、無事に終わったんで何よりです。
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で、ダイビング終わったのが7時半頃。
ダイブショップに戻って、BBQをボートの上で辛抱強く待ち、
23時くらいにやっとご飯が出てきた。
そ~えば、ご飯はカレーとチキングリルが、トレイに入って出てきて、
BBQぢゃ無かった。
食後、ショップのスタッフ(ほとんどインド人)とカウントダウンをして、
ボートのクラクションを鳴らしまくって、帰って来ました。
停泊してたものの、一応ボートの上で年を越したと言う事で…。
疲れた。