昨日に続き、らくだコンボ行きます
。
らくだのももひきや、セーターでキャメルとかラクダを色として表現
する事がありますが、イメージするのはこんな色だと思います。
見事ならくだ色です。
自分自身これがラクダの色だと信じて疑いませんでした。
では、これをご覧ください。


黒らくだです。
そして、こんなのも居ます。


そして、黒が居て、白も居るとなれば当然・・・・・、
嘘です。
残念ながら、シマウマ的なのは居ないみたいです。
と言う事で、数こそ多くないですが、ラクダは馬みたいにいろんな色を
しているので、らくだ色は本当は成立しないんです。
その希少価値から、レースや観賞用、運搬用、食用など多岐に渡る
ラクダ業界で、白や黒ラクダの観賞用やレース用で良質のものは、
高級車に匹敵する値段になるとか・・・。
ちなみに、上記写真の白/黒らくだはリヤド市内の北端あたりにある
らくだスーク(市場)で見つけたモノです。
ジェッダのアニマルスークでは茶色しか見たこと無いので、
ここらで必ず遭遇できると言える場所は分かりません
(あるのだろうか?)。
郊外なら、たまに道端で遭遇しますが・・・・。