1999.08.10 JMS誕生の秘話

Ⅱ.JMS前身 愛天教会と 新村5兄弟

 

 78年に自ら自分が使命を受けたと考えた鄭氏が教会の形で全く初稼動したことは、1980年2月ソウル南加佐洞に愛天教会を開拓してからであると見れば違うことはないだろう。当時 共にした人では、金○男、ソング○男 等 伝道師が二人いたが鄭氏は執事であった。彼は主に霊界を見てやって、祈祷し 幻想を見てやる役割だけしたが、説教はしなかったという。

 

二人の伝道師以外に何人がもっといたが、JMS1号と言う今でもJMS教師として活動している金○ヒ氏だ。

正確に1980年8月15日、鄭氏はSBF新村出身の金氏を伝道し、金氏が9月8日組織的体系を

揃えた今日のJMS を完成させた。SBF観丘学士出身の安グヒョン氏を伝道した続き 今の摂理神学院長のSBF新村学士出身の金ヒョンマン氏w伝道することによってJMSは本格的な成長体制を備えたと言える。

 

金○ヒ氏、安グヒョン氏、金ヒョンマン氏 彼ら3人を除いてJMSの歴史を話すことが出来ないと言うくらい彼らの役割と位相は大変だった。

 

安グヒョン氏、金ヒョンマン氏、二人とも当時 最高名門大学院に在学中の秀才としてSBF内でも積極的な活動をしていた。SBFはUBFから独立した団体として、一般信徒 宣教会の目的を持っていたという。当時、安グヒョン氏は一般信徒宣教会 のようにその伝統を金○ヒ氏や 金ヒョンマン氏と共有していたのに、妙に鄭氏と関係するようになった。彼ら3人のサポートがなかったなら、JMSが今のように若者が集まる団体として成長することは難しかったことだ・と  自身の先輩格の3人を評価する初期信者は 彼らと鄭氏の関係を知っていてこそ、JMSの成長過程が解ると言い、彼ら3人に関して知っているのを説明している。