人間らしい

 

ニンゲンっぽい

 

悩んだり、苦しんだり、恐怖したり、一喜一憂したり。。。

 

 

 

人間とはこういうもの。

一般的にはこういうもの。

 

何か

が唱えたそれに何世紀もしがみついて

人間でないものが、人間の皮をかぶろうとした

 

 

 

僕は、この世界に反発したいのではない。

 

無限であった私たちが、作りたくて経験できたことだから。

 

 

 

だけど、いつまでもは楽しめない。

いつかは変化する時がくる。

いつかは帰る時が来る。

 

 

その時が私にはこの人生だということ。

他の人のタイミングまではわからない。

 

 

普通なら。

いっぱん的には。

これはいい。これはだめ。

 

そんな判断が存在できなくなってきた。

 

ちょっと人間が人間として生きるために作った

人間らしさの箱が見えるようになった。

 

 

初めから、誰もがそんなことは知っていた。

だけど、人間ごっこしたくて、

たくさん体験させてもらった。

 

 

 

この世界で、有限の中でさらに有限の小さな箱の中にいる

それを人間ごっこと僕はよぶ

 

 

 

ニンゲンから目覚める

 

 

そしたら、本当はそれこそが人間であったとなる

今まではロボットとしてプログラムされたソフトの中にいたと

 

 

 

目覚める

 

 

 

それは、常識などない、その意味は判断のない

 

 

 

これまで使ってきた感情と、

自我の使用をやめること

 

 

宇宙であった、無限であったあなたに意識を戻すこと

 

 

眠っていた意識から帰ること

 

 

 

 

おはよう