事業成果を出す上での健全な焦燥感 | ~同じ空の下~ @Jakarta

~同じ空の下~ @Jakarta

みんな同じ空の下に暮らしてるんだよ。だから色んな人とコミュニケーションしていきたい。だって、同じ空の下に暮らす同じ人だから。

久々にサイバーエージェントグループ総会に出席させて頂きました。

普段は、ベンチャーキャピタルと言う仕事は短期的ではなく
本当に泥臭く、とにかく社会、起業家と向き合う事で成果に繋がる
長期的な仕事と理解し、仕事に取り組んでいます。

そう理解していても、やはり良い意味でサイバーエージェントの総会に出席する事で
もっとやらなきゃ!!!と言う焦燥感を強く感じる良い機会となりました。

日頃は、一切サイバーエージェントの社内の評価を軸に仕事をしている訳ではないですし、社会に評価してもらえる事が何よりも大切と思い、仕事に取り組んでいます。

が、しかし同じグループの仲間が会社の未来のために活躍をする姿は、
本当に刺激になるし、羨ましくもあり、そして悔しい気持ちが湧いて来ました。

焦っても仕方ない、そして内向きで仕事をし始めたら終わると思っていますが、
良い意味で成果に対する焦燥感を得る事が出来ました。

今までは、市場の成長の中で出来る限りの投資活動を行う事で
成果に繋がると思っていたし、そうするのがベストと思っていました。

ただ良い意味で、ある意味おこがましい発想では在りますが、
次の半期は、如何に今の市場成長をジャンプアップしてより加速度的に成長出来るか?
と言う視点でマーケットと向き合い、投資先、また投資先以外のインターネット企業と連携しインドネシアでの市場を創れるか!が大切な気がしています。

自分が何でもかんでも出来るとは一切思っていませんが、
少しでも市場の成長速度を加速出来るような活動を仕掛けて行きたいと胸に刻みました。

そう言う意味でも社員総会の成す役割と言うのは非常に大きい!
と言う事を改めて実感する事が出来ました。


ペタしてね