戦蹴楽( ̄∇ ̄+)
こんにちは。
今日のテストの出来の悪さに、少しへこんでいるtaka★F・Marinos12です
やっぱり、土日に勉強できなかったのは痛かった
でも、最高の思い出ができたので、後悔はしていません
期末で挽回できるように頑張ります
さて、私は日曜日に清水戦を観にいきました
毎度毎度、このマリノスケを見ると悲しい気持ちになるのは私だけじゃないはず笑
しょっちゅう倒れてます。笑
おとといは、マシな方でした。笑
なんか、応援したくなります。笑
そして、私は約三カ月ぶりの観戦ということもあり、気合十分でゴール裏に向かいました
友達が年間チケ持ってるので、いい場所を取ってもらえて、本当に助かります
試合はというと、前半は終始清水に攻められていて、決定的なチャンスもつくれなかったです。
サポーターの声援もいつもより声が出ていなかったと思いました。
ホーム戦皆勤の友達も言っていたので間違いないと思います。
もう今シーズンは目指すところがないぶん、モチベーションが上がらないのもわかりますが・・・
後半の序盤もあまりリズムが変わらずでした。
でも、後半は一部のサポーターの方が気合を入れなおすように「俺たちは試合を見に来てるんじゃない!勝たせるためにここに来てるんだ!!」とか「今シーズン最後のホーム戦なんだから死ぬ気で声出そうぜ!」とサポーターを鼓舞するように言ってくれたおかげか、前半よりはみんな声がでるようになりました。
やはり奇跡はこういう時に起こるんですね
71分の河合から小椋に選手交代がありました。
今思うとこの交代は、浩吉監督の采配が最高だったと思います。
試合が動いたのは75分、小椋が思い切ったミドルシュートがチェンジアップ気味の孤を描き、ゴールに吸い込まれた。
待ちに待った先制点でした
私は大旗で直接見えなかったので、「えっ、はいったの?」って感じでしたが・・・。笑
そして、89分にものすごいゴールが決まりました。
足をつっていて、前線にいた栗原のミドルシュートが、ゴール左隅に吸い込まれました。
鳥肌ものでした
はっきり言って、今まで観戦してきた中でシュートとしては一番凄いシュートだったと思います
栗原選手は足がつっていて、キープできそうもなかったから、打ったら入ったって言ってました。笑
そして、試合終了。
内容は良くはなかったけど、選手の思い切ったプレーが勝利に繋がりました
内容が良くなくても、こういう試合ができていれば、今シーズンこれほど引き分けがかさむこともなかったんじゃないかって思います。
やはり、シュートは打たなければ入らない
だから、この勝利は来シーズンに繋がる勝利だったと思います
余談ですし、自分で言うのも難ですが、私は今までで一番声を出したのはこの試合だったと思います。
久しぶりの観戦で、元気が有り余っているのもありますが、なにより浩吉監督のためにもホーム最終戦を勝って終わりたかったという気持ちが強かったです。
今は声が枯れてるし、腹から声を出したので、腹筋が痛いです
まぁ、しばらく観戦することもないので声が出なくても一向に構いませんけどね
また、この試合で改めてサポーターの重要性がわかった気がします。
やはり、みんなの気持ちが一つになったとき、奇跡は起こるんだと思います。
そういう意味では、最高の試合だったと思いました