エロス シルクの髪を指でそっと探りながら うなじにそっと、そっと滑り落とす。 かすかにフッと頬に触れたなら、 怪しいルージュに近づいてく…。 急がないで、乱れた胸の中 柔らかい夏の草原を もう一度確かめたなら、、、 優しい雨が僕らを濡らす。