これから日々の記録をブログに残していきます。
私の体についての記録です。
・患部全体の筋力不足
・口内感覚異常改善
・関節可動域の拡大と維持と継続
・感覚の改善とむくみと筋肉痛(痒み)
この水曜日は夜間勉強会の日である。
規則の現状でできる限りのことを考え、やった、行動した人には必ず得るものはある。
「当たり前」の中に多くの人が気付かないことがある。
そんな勉強会である。
そして施術方法のスキルも大切なことである。
しかし改善していく可能性がわずかでもある限りは、自分はやってみる価値はあるのだろう。
期間や時間や金額もそうだが、
とにかく私の体を「治してくれれば良い」だけなのである。
それが目的なので目的のためにはくだらないことでもやる。
全ては基本、「治せた人」が良い治療家なのである。
このような方々と出会えている環境に感謝します。
やはりすべては「正常化」に尽きるのである。
幸い欠損部は無くその為の「代償」は考えなくていい。
「常識に囚われない」「治らないと言われる」治療をしていく上で、
「結果」には「原因」があり、ある法則にのっとっていることを
確証できる事案である。
「感覚」の再生においてだ。
私の体は基本はいかに代償を出さない事が大切であり、
そのために他動による「動作運動」と「可動域の確保、拡張」が
再教育には必要だと思っています。
まさしく「正常化」がすべてである。
できていたことをできるようにする。
私は今までに経験した良い事や悪い事は回復の為の記録を残しています。
これまでの常識が非常識であり、それを証明していきたい。
私の体は感覚が少し改善すれば、全ての行為を改善できるはずという考えから
「自分の身体に興味を持つ」これは私の体の改善には必須なのである。
これらの全てが、「たった少しの違い」であり、
たとえば「嫌な感じ」から回復に繋がると信じている。
そして私には、他人より「気づき」を「違和感」として感じる。
ならば、「状況の把握」「発想の転換」「創造」しろ、
そしてその「違和感」を突き詰めれば、そこに答えがあると思う。
何度も言うが、「当たり前のことが当たり前にできる」である。
これは人間本来体が無意識に動いている「共通な動き」に意識的に感じ、
無意識レベルまで落とし込んだ際に、
意図した運動に対して自然に動かせるようになるのが最終形である。
これは多分誰もやっていない事なのだろうか?
まったくと言って情報が全くない。
「無意識で動く」やはり重要だった。
意識や見方や考え方を替えれば気づく事があり、
何が私の改善に役立つのか解らない。
私の言う「感覚」は、ものすごい役割りを持っていると実感できるようになり、
動作や動きの再生も大切であるが、「私は感覚の再生」に重点を置いていく。
私は医療人ではないので患者としては知識は色々なところから貪欲に
入手できるが臨床は自分の体で得る方法しかない。
と、日々新たに追加されていく、そして「限界」は自分で決める。
それではまた。