みなさん、こんにちは。
行政書士登録準備中のたかぴこと申します。
昨日、行政書士登録準備説明会に行ってきました。
まず、驚いたのが、人数…。
25人もいたのです。
この説明会、一か月に一回行うので、参加した人が全て登録したと仮定すると…
25人 × 12カ月 = 300人 さ…300人っ
これ、すごい数字ですよね。
よっぽど頭を使わないと、この世界で食っていくことは難しいということですな。厳しい世界です。
次に驚いたのが、25人中、13人が、試験をパスしてきてない人だったのです。
税理士さんが7名、公務員上がりの人が6名
こういうケースは稀なのかなと思ったら、こんなにいるんですね(さすがに弁護士さんはいなかったですが)。
そしてさらに驚いたのが…
冒頭挨拶された、書士会の理事の方が、僕がバイトで講座運営をしていた資格予備校の受講生だった人なのです。 オドロキモモンガ
本当なら、すぐごあいさつに行かなければならなかったんでしょうけど、あの頃、お世辞でも心のこもった対応をしていた記憶がないんです。
わがままな受講生、クレーマー、時には「主」のように自習室を占領していた受講生と、言い合いになったこともありました。とても、態度のいいバイトではなかった記憶があります。
理事の方にそんな態度をとったかどうかはわかりませんし、多分僕のことなんか覚えていないでしょう。
が、しか~し…、なんにせよ、「挨拶にいけねぇ…」
あぁ、世間は狭いですね。後悔先に立たず…。
自分の蒔いた種は、必ず後で花が咲く。
その花が、きれいなのか、案外なのかは、その時蒔いた種が、良いものなのか悪いものなのかで決まる。
今からでも遅くない…良い種を蒔こう。
そんなことを思わせてくれたという意味でも、大いに意義のある日でした。
この続きはまた後日ということで…
最後まで読んでいただき、ありがとうございますm(_ _ )m。