神龍の伝説 | 日刊タカナリ

日刊タカナリ

おすすめの映画やマンガ、製作したプラモ、イラストを紹介していきます。
※あくまで個人的な感想なので、参考程度にご覧ください。

じっちゃん以外の初めての人間。初めての冒険。



「ドラゴンボール 神龍の伝説」



『ドラゴンボールを求めて旅をしているブルマは、ある山で不思議な少年・悟空と出会う。

その直後、ブルマと同じくドラゴンボールを求めるグルメス軍が、悟空の持つドラゴンボールを奪っていってしまった。』



1986年公開。


原作:鳥山明。


監督:西尾大介。


脚本:井上敏樹。



劇場版「ドラゴンボール」第1弾。


内容はテレビ本編の続き、サイドストーリーというわけではなく、初期エピソードを新たに作り直したものになってます。パラレルワールドのドラゴンボールです。 


悟空とブルマの出会いから、初めて神龍を出現させるまでが描かれています。




主要登場人物は、悟空、ブルマ、ヤムチャ、プーアル、ウーロン、亀仙人。

亀仙人は登場しますが、本格的に修行を始める前なので、クリリンはまだ登場していません。


オリジナルキャラクターは、今回の敵となるグルメス王とその部下ボンゴとパスタ、そしてグルメス王に苦しめられる村人の1人パンジ。


たかが宝石のため、自らの私腹を肥やすために村人に強制労働を強いるとか、全体的にコメディでも胸糞悪かったです。




悟空とヤムチャの戦いとか非常に懐しかったです。ジャン拳VS狼牙風風拳。見応えありましたね。

ヤムチャが女性苦手とか忘れてました。


そして、筋斗雲に乗った事で分かった悟空の純粋さ。一目見ただけでかめはめ波を覚えてしまう吸収力。子どもの頃から悟空は凄い。

かめはめ波は迫力満点でした。


邪心だらけの亀仙人に笑いましたね。

パフパフはあかんやろwww




ウーロンが「ギャルのパンティおくれー!!」ってお願いしなくて本当に良かった。