FUTURE BLUES | 日刊タカナリ

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おすすめの映画やマンガ、製作したプラモ、イラストを紹介していきます。
※あくまで個人的な感想なので、参考程度にご覧ください。

“オレは炎の中に落ちていく。炎の中に。”



「 FUTURE BLUES〜COWBOY BEBOP - Knockin’ on heaven’s door - 」



2001年発売。全17曲収録。

菅野よう子率いるバンド“シートベルツ”による、劇場版「カウボーイ・ビバップ 天国の扉」のオリジナル・サウンドトラック。

劇中で流れた印象的な楽曲達がほぼ収録されています。オープニング曲など、収録されていないものもあります。そして曲順は劇中通りではありません。

初回盤には昔懐かしの8cmCD「COWGIRL ED O.S.T.」が付属しています。



個人的に好きな曲は、スパイクがヴィンセントと対峙するためにソードフィッシュで飛んだ時に流れた「What planet is this?!」。

劇中の疾走感とテンポの良さが非常に良く、聴いてるだけで気持ちがいいです。
映画では分かりませんでしたが、歌詞あったんですね。


そしてエンディング曲の「Gotta knock a little harder」。

最初は静かでしっとりしてますが、徐々にテンションが上がり、後半は手を打ちながら口ずさんでしまうような曲です。
超好き。

最後は劇中同様に、手を見ちゃいますね。




次回、オープニング「Ask  DNA」。