ずっと読みたかった著書が届きました。
ロシアの有名スナイパー”リュドミラパヴリュチェンコ”を題材したとされるフィクション作品。
描写もきれいで、あっという間に1日かけて読んでしまいました。
独ソ戦は知ってはいたけれど、スナイパーの役割が戦場における役割がよくわかる小説でした。
週末はもう一冊。
毎年この時期に特集される東洋経済の決算書の読み方。
すごく分かりやすく、
特にスターバックスとマクドナルドの違いは非常に興味深かったですね。
自前で経営資本を持つのではなく、
他人の資本で経営するという、王者の戦略を数字でまざまざと見れたよき気づきでした。
不動産を持つ事で安定的な収益性があり、
一方で、FCモデルの初期投資を改善できる良き事例ですね。
他人のふんどしでビジネスを組み立てる。
既存のビジネスに置き換えた時も非常に分かりやすいので、
良き気づきになりました。