Zoomでの会議が当たり前となり、どこにいても、誰とでも会議ができるようになりました。

会議の議事録作成は面倒で時間がかかる作業です。

特に忙しいビジネスパーソンには、自動化ツールが欠かせません。そんな中、

過去、CLOVAで文字起こしをして、CHATGPTに文字情報を流し込んで要約をしていたこともありますが

中々、TV会議での文字起こしが上手なアプリがない。

マクアケやAmazonなどで、機械を購入するも音声認識、文字起こし、議事録、要約を全てにおいて

満足レベルに至るものがなく、AIもまだまだかなぁって思っていた矢先、

注目を集めているのが自動文字起こしツール「tl;dv」このツールを使えば、議事録作成が簡単に自動化できます。

 

tl;dvとは?

 

 

きっかけは、同僚から、TV会議の議事録を何とかならないものか?

からはじまり、いくつか試した中で一番良かったという、こちらを導入したところ、

確かに1人称で全て完結でき、しかも無料で十分な機能が実装している事が確認ができたので

最近、最も重宝しているビジネスアプリです。

 



tl;dvはAIを活用した自動文字起こしツールです。会議やインタビューの録音をアップロードするだけで、内容を自動的にテキスト化し、議事録として保存してくれます。これにより、会議中にメモを取る必要がなくなり、全員が議論に集中できます。


<導入方法と始め方>
・まず、『tl;dv』をインストールし、ZoomやGoogle Meet上で利用できるようにする方法を解説します。
・公式サイトにアクセス:まず、『tl;dv』の公式サイトにアクセスします
・ツールの選択:『Google Meetで使う』もしくは『Zoomで使う』を選択します。
・拡張機能のインストール:Google MeetであればGoogle Chromeの拡張機能を、Zoomであればアプリをインストールします。
・サインイン:Googleアカウントでサインインします。
・設定入力:言語と職業を入力します(Google Meet使用時に要求されます)。
・コンピューター制御の許可:設定から『tl;dv』によるコンピューターの制御を許可します。
・Macの場合:『システム設定』→『プライバシーとセキュリティ』→『アクセシビリティ』の順に選択して『tl;dv』を許可。
 Windowsの場合:『click here to see it again』をクリックして説明に従ってください。
・導入完了:これで、『Google Meet』もしくは『Zoom』に『tl;dv』の機能が追加されるので、

 実際に録画を開始して使ってみましょう!

<利便性と精度の高さ>
・tl;dvの強みは、その利便性と精度です。AI技術により、ノイズやアクセントの強い話し方も高精度で文字起こしが可能です。また、クラウドベースなので、スマホからも簡単にアクセスできます。

<使える機能>
・会議の録画保存・フォルダ作成・共有:録画を整理して簡単にアクセス。
・20以上の言語対応・話者検出機能付きの全文自動文字起こし:日本語も対応可能で、多国籍チームにも便利。
・特定の通話シーンを共有:音源からクリップして共有可能。
・会話の自動抽出・要約:重要なポイントを自動で抽出し、要約。
・議論されたキーワードを検索:会議中のキーワードを簡単に検索。
・Google Docs、Notion、Trello、Slackなどと連携:既存のツールとの連携が可能。
・タイムスタンプ付きリアルタイムメモの書き込み:リアルタイムでのメモが可能。
 

<なぜtl;dvを選ぶべきか?>
・時間の節約:議事録作成にかかる時間を大幅に削減。
・正確性:高精度な文字起こしで重要なポイントを逃さない。
・シンプルな操作:誰でも簡単に使いこなせるユーザーフレンドリーなインターフェース。
 

かなり生産性が上がったので、明日からの仕事が非常に楽しみです!