偶然見つけたYoutubeの動画で

【ReHacQvs東大生】戦争が壊した記憶!甦れ【AIと対話で奇跡の復活】

というタイトルがあり、視聴してみる事に、、、

 

 

幼いことに平和学習が苦手だった庭田杏珠さん。

現在の平和記念公園にあたる中島地区がそんな庭田さんが戦争や平和について考えるきっかけになたっという。

 

戦前の白黒写真をAIによってカラー化できたとしても、心に残っている色までは表現する事ができない。

記憶の解凍プロジェクトとして、対話を通じてよみがえった写真がたくさんある。

 

早速紹介されていた下記の本を、購入して読んでみると、、

言葉が出ない、、、

 

戦争体験者の想いの伝え方がこの本にはぎっしり詰まっている。。

2時間かけて、一言も言葉を話すことなく読み切ってしまった、、、

 

静止画にも関らず、こんなに心を殴られる本があるだろうか、、

毎年8月、戦争にまつわる映像があるが、動画や言葉がなくても、この写真で訴えられるものがあった。

 

将来、子供たちがもう少し大きくなった後には、一緒にこの本を読んでみたい。