以前から注目していたリクルート。
一時期に比べて、陰りが見えたという声があるが、今はIndeedを買収したこともあり
より一層テクノロジーにシフトされて来ています。
そんな特に読んだ本。
ビジネスに同じ瞬間は二度とない。
次のビルゲイツがOSを開発する事はない。
マークザッガーバーグもSNSを築くこともないだろう、、
まだ誰もやっていない仕事を創ることの重要性。
そして、リクルートも創業当初は優秀な人材を採用する事ができなかったという。
そんな創業からのストーリーは興味が引くものだった。
私が思うリクルートの強み
・採用にとことん力を入れている=優秀な人材を採用できる資本力、採用におけるマネジメントと力の強さ
・半永久的に伸び続けるマーケットで勝負しており、利益率がとにかく高い。
・情報の非対称性におけるマッチングを解消するビジネスモデル
・年功序列ではなく、実力主義であり、従業員のモチベーションの高め方、報酬の設計が秀逸。
特にモチベーションの上げ方に関しては、こちらの著書に書いている事が
その通りだなぁって思いました。