社会人生活初の10連休

その間に年号も平成から令和に変わる。

 

4月に入って『平成最後の・・・』というようなフレーズも聞き飽きるほど、

元号には情緒的なベネフィットしか感じられませんでしたが、そもそも

天皇の生前退位という事で、こんなにはしゃぐ必要があるのか?と考える前に

そもそも天皇のことを知らないなぁと思って、勉強することに、、

 

 

 

実家帰省する電車の中で読んだのですが、よくまとまっており

なるほどなーと皇室典範(法律)のことも全く知らないなぁと反省。

 

その勢いで、お隣韓国の歴史を学ぶ

 

 

自らの力で独立したことがない韓国の歴史

昼は半日・夜は親日

マスメディアの情報だけで判断したらいけないなぁと改めて反省。

そして、韓国のけしからん罪や国民のデモの歴史も改めて学ぶことができました。

 

学んだあとは、遊びへ

川崎にある子供の国へ30年ぶりに行ってきました。

 

今年の遊びの目標の一つである子供の国。

子供も大はしゃぎ!

 

 

ここに来たら、ぜひ食べたいのがアイスクリーム

 

 

30年前の記憶はほとんどありませんが、なぜかこのソフトクリームだけは覚えています

 

この10連休は勉強をしようと思ったのですが、テキストすら全く開かず、

途中からは家族との時間を大切に!とシフトチェンジして子供との時間を大切にした10連休

 

 

息子と戯れたり、、

 

実家でねころがったり、

 

昨年はお雛様でしたが今年は兜のお節句もできたりと

充実した10連休。

 

 

今日は、先輩家族と光が丘公園のモンゴルフェスティバルへ

モンゴル=白鵬、モンゴル相撲というイメージしかなかったのですが、

モンゴルの伝統料理もあったりと、小さいころに横浜万博で中央アジアの料理を食べた事を思い出しました。

 

 

練馬区の出し物で、社会インフラに従事しているユニフォームを娘が着ると

警察官になったつもりで、イエッサーと、、

 

ばっちりポーズを決める愛娘。

 

その後は爆睡。

自宅に帰っても妻も爆睡。本当にお疲れさまでした。

 

GWに読みたかった、佐藤優著作の最高傑作

 

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沢木耕太郎さんの『深夜特急』とは、状況もいろいろ違うが、青春時代の「原点」ということでは通じるところがある著書。

800Pにわたる超大作を2日で読み切ってしまった。

15歳の自分がこの本を読んでいたら、もしかしたら人生が変わっていたかもしれない。

 

旅は人を成長させるという事は、

若いうちに外の世界を見ておくと、後でそれは必ず生きる

本当にその通りで、息子が15歳になった際には、自分も佐藤さんのご両親のように世界に羽ばたかせてあげられる父親になっていたいと思っています。