この週末は、アジアで最もまた行きたくなる世界の観光地TOP1に輝いた
ベトナム中部の都市ホイアン&ダナンに行ってきました。
今回は、初めての仕事関係の一切絡まない旅行だったので、久しぶりに羽を伸ばすことができました。
ホイアンといえば、有名な日本人橋。
かつて、日本人が作ったとされる有名な橋です。
夜は、いろんなランプや行燈で町中が綺麗に彩られ、
それでいて、観光地すぎるような客引きもなく、ゆっくり時間が流れた1日でした。
ダナンに言ったら、バナヒル(山を切り開いてできた新たな避暑地)が良いよ!
という事で、タクシーを貸し切って、ベトナム人料金で入場し、幾重にも上るロープウェーに
昇って頂上に着いたのですが、何もない。。
一緒にいったベトナム人は大はしゃぎ!
ベトナムでこんなに観光地はない!バリに興奮していましたが、
それだけ、ベトナムに娯楽産業が無いんだと改めて痛感。
娯楽産業が発展までもう少し経済成長の時間がかかりそうです。
午後からは、ビーチで泳ぎまくって、おなかペコペコ状態で
新鮮な魚介類を頂き、大満足!
ベトナムでこんなにきれいなビーチがあるとはだれも思っていないかもしれませんが、
とっても綺麗なところでした。
調べたら、ダナン・ホイアン以外にも南部に綺麗なビーチがいっぱいあることが判明。
これなら、タイのプーケットに行かずに、穴場のベトナムというのもありかもしれません。
この週末、仕事で新たな決定事項があり、
皆のいないところで、メールチェック並びに、いろいろやり取りをしていたのですが、
この週末でも、各企業の社長からは確実に返信が来ていました。
社長=ゴルフ、家族サービス的なイメージがありますが、
僕が知っている社長はそんなことなく、常にアンテナを立てて活動されています。
企業がプライベートを重要視する一方で、やるべき人はやることをやっているんだなぁって実感。
これが、企業の責任を負っている人と、雇われている感覚を持っている人の差なのかもしれません。
ベトナムに来て感じましたが、先進国で働く人は特にですが、、
絶対に雇われる側にいたらいけないと思っています。
今後半世紀で、東南アジアが一気に成長してきますし、
人件費だけを考えたら、安価な人材がいるアジアに対して、日本独自の強みが無ければ
世界の国々に勝つことができません。
自分たちしかできない強みをガツンと磨き、
知識労働者になっていかなければいけないと、ベトナムで仕事をしていて強く感じています。
僕自身も、どこよりも早く即時対応したいこともあり、100%仕事から離れることはできませんが
その中でも仕事とプライベートを両立させたいと思っています。
ダナン・ホイアン、、
良かったなぁぁ、、、
明日も朝からやるべきタスクがあるので、今日はここで休みます。
今週最高のスタートダッシュを切りたいです。