もうすぐ一年の終わりですね〜
様々な竸技銃がありますが基本的に性能はどれも一緒です。
各地ではAPSカップだけではなく他のエアガン競技も撃ち納め的なイベントが多く見受けられます。うらやましい
さてマルゼンさんからAPS-3が再販されたようですので、今更ですがメーカー別に認定竸技銃を紹介したいと思います。
今回はハンドガン クラスの竸技銃を、なるべく噛み砕いて書こうと思ってますが間違ってる事も多々あるのでゆる〜く見てもらえるとありがたいです。
APSカップ ハンドガン クラスは認定竸技銃というものが規定としてありますが、現在認定竸技銃として扱われてる物としては、
○MARUZEN
APS-1 GM APS-1 GM Mk2
APS-3(OR) APS-3 LEモデル
○KSC
GP100シリーズ AP200シリーズ
○ハドソン
プリシーダー
がありますが、入手し易いのはやはりAPS-3だと思います。
MARUZEN
APS-1は廃盤にはなってないようですが実質APS-3を主力として生産されてるようです。
LEモデルはいわゆるイヤーモデルで、特別なパーツを使って少量生産してます。そして高額です。
KSCの竸技銃はかなりの少量生産で市場に出回ってるのが稀です。
そして唯一と言えますがHFC134aガスを使った竸技銃も製造してます。割といいお値段します。
APS-3(OR)も年に何度か生産時期があってそれを逃すと購入が難しくなるので、やってみたいと思った方は見つけたら買っておきましょう
前回左利きについてブログを書きましたが左利きの人はAPS-3一択になります。
左利き用のグリップがAPS-3しか無いからです(いやグリップを自作できるならどれでもいいんですよ)
様々な竸技銃がありますが基本的に性能はどれも一緒です。
カスタムについてはおすすめしません(やるなと言うことでは無いです)。
ある程度競技をやっていくうちに不満点を解消する目的でされるのがいいと思いますし、カスタムに精を出すより、練習して腕を上げる事をおすすめします
私が使ってるのは始めた時に購入した一般的なAPS-3(OR)です。
より高価なLEモデルやAP200を持ってますが何故かこれが今の所1番しっくりきます(腕は上がりませんが)
価格も3万円前後と竸技銃の中では安価で高性能ですし何よりこれで公式戦優勝した人もいるので始めるには最適解ではないでしょうか。
これまで書いたのはオープンサイト部門(いわゆるアイアンサイト)前提ですが、フリーサイト部門(ダットサイト等)では光学機器にかかる費用とそれを乗せるパーツの事もあるのでよく考えましょう。
APSカップを始める方、やってみたいと思ってる方は参考にしてみて下さい。