マイクロソフトは31日、Internet Explorer(IE)に関するセキュリティ更新プログラム(修正パッチ)1件を公開した。既に悪用が確認されている脆弱性を修正するため、月例の修正パッチとは別に、定例外でのリリースとなった。脆弱性の最大深刻度は、4段階で最も高い“緊急”。対象となるOSは、Windows 7/Vista/XP/2000およびWindows Server 2008 R2/2008/2003。対象となるブラウザーはIE 8/7/6/5.01。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100331_358045.html

すべてのバージョンのIEを対象にしたパッチの配信は珍しいです。
既に悪用が確認されている脆弱性のため、早めに適用したいと思います。