阪神大震災

明日で15年ということで今年は多くの特集番組が放送されているテレビ

震災当時小学生だった為か年を重ねる毎に被害の大きさが心に衝撃を与えるドンッ


自分も大阪で震度5の中度の揺れを経験している得意げ


それでもその5時46分前後のｺﾄは憶えている砂時計


当時は部屋が少なかったから家族5人で布団を並べて寝ていたぐぅぐぅ

だから父が寝床についたり、誰かがトイレに起きたりするのに気付きやすいブタ


あの日も地震の起きる少し前に妹がトイレに起きたヒヨコ

そして何故か冬の5時だというのに家族全員(弟だけ寝ていたかもガーン)目が覚めた目　

妹が戻ってきた少し後に地震は起きたのだが妹のおかげと言うべきか急な揺れにも備えるｺﾄはできた得意げ

と言ってもウチは特に被害は無く☆母のマニキュアが落ちて割れたぐらいだった(そのマニキュアは少なくとも引っ越すまでは捨てずにいたようだ)


また神戸の方にすんでいた従弟は京都の祖母の所にいた為、大きな被災は免れるという奇跡もあり☆当時は大阪に住んでながらも今、振り返れば被害の大きさを現実的に実感できてなかったようだ得意げ


その約10年後に同じ兵庫で起きた福知山線脱線事故の方がだいぶリアルタイムに衝撃を受けている(前日に事故現場の近くにバイトで行ったというのも原因の一つでもあるが)


しかしどんな衝撃的な映像を見せられても被災直後の街の映像に勝るｺﾄは無いあせる


『リアル火垂るの墓』


街を壊していいのはゴジラだけだ走る人これから先、二度と見たくはないショック！