自分が変われば、相手が変わる
エビデンスで選ばれる、今注目の心理学

悩みの9割は人間関係が原因


ある調査によると、ストレスを感じる原因として「人間関係」という回答が9割にも上るという調査結果があります。

その一方で『良好な社会的関係が究極の幸せのための必要条件である』ということも研究により証明されています。

生きていく以上、友人、恋人同士、会社の同僚など、あらゆる人との関わりは避けては通れません。

その中でどのような関係性を築いていくかが、大きな課題となっています。
 

 

健康を気遣うように、幸せを気遣う時代へ

 

幸せの公式というものをご存じでしょうか。

幸せを決定する要素として、「遺伝による設定値」が50%、「環境」が10%、「意図的な行動」が40%という割合になっているというものです。

つまり幸福度をコントロールできる可能性が40%あるということ。

私たちは自らが変化していくことで、ストレスを解消し、今よりも幸福度を高めていくことができるのです。

 

実践ポジティブ心理学総合コースの特徴

特徴① 科学的根拠に基づく最先端の心理学が学べる

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米大手企業も取り入れるポジティブ心理学やマインドフルネスは脳科学的な研究結果に基づく心理学として、注目が集まっています。

米トヨタ・ユニバーシティの社員教育カリキュラムに導入されたことをきっかけに、マイクロソフト社やGoogle社などを始め、多くの欧米企業に導入が進められています。導入した企業では、離職率が51%低下、創造性が300%増加したという結果が出ています。

 

特徴② 修了後には心理学のダブル資格取得可能!

 

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ペンシルベニア大学心理学部教授のマーティン・E・P・セリグマン博士によって創設されたポジティブ心理学。講座修了時にはセリグマン氏が顧問を務めるJAPAN POSITIVE PSYCHOLOGY INSTITUTE(JPPI)が認証する2種類の資格が取得できます。

名刺や履歴書に記載して、専門知識を学んだ証明として活用することができます。

 

特徴③ 双方向でやり取りを行う実践ワーク中心のカリキュラム

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多くのカリキュラムに実践ワークが盛り込まれており、その分野のプロフェッショナルである講師と、同じ志を持つクラスメイトとの相互のやりとりを通して、インプットとアウトプットを同時に行い、日常生活ですぐに実践できるスキルを身につけていきます。

(ポジティブ心理学講座/ポジティブ心理セラピスト講座)

 

 

ポジティブ心理学講座 【オンラインライブ講座】

 

「最強の強み」を理解し活用する

 

心理学研究の権威であり、アメリカ心理学会会長も務めたマーティン・E・P・セリグマン博士により提唱された、科学的な根拠に基づく最新の心理学です。問題の原因などネガティブな要素に焦点を当てる従来の心理学とは異なり、個々の強みや長所に焦点を当て、人生をより充実したものにするための研究を基に生まれました。

 

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大きな特徴は、自分の「最強の強み」を理解し活用していくということ。強みを理解しポジティブ感情を育むことが、より良い働き方・生き方の選択に繋がり、より良い人間関係作りなど周囲にも影響を与えていきます。

 

 

 

マインドフルネス講座 【オンライン映像講義】

 

脳科学に基づいた最高の休息法

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シリーズ累計26万部を突破した『最高の休息法』を著書に持つ、久賀谷亮氏を講師として、科学的に正しい

「脳の休め方」を知り、シンプルな「脳疲労を解消する7つの休息法」を習得します。脳の働きを高め、自身のパフォーマンスアップに繋がります。

 

  

(講師)

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久賀谷 亮 氏

医師(日・米医師免許)/医学博士

イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。
2010年、ロサンゼルスにて「TransHopeMedical」を開業。同院長として、マインドフルネス認知療法やTMS磁気治療など、最先端の治療を取り入れた診療を展開中。臨床医として日米で25年以上のキャリアを持つ。
脳科学や薬物療法の研究分野では、数々の受賞歴を誇り、主著・共著合わせて50以上の論文があるほか、学会発表も多数。

 

ポジティブ心理セラピスト講座 【オンラインライブ講義】

 

「最強の強み」を使って対人支援の土台を築く

 

ポジティブ心理セラピーは、ポジティブ心理学を土台にした様々な研究を体系化し、セラピーの場面で最大限効果が発揮できるよう組み立てられた分野です。

基本的には、マーティン・セリグマン博士のウェルビーイングという概念を土台としています。セリグマン博士は、幸福やウェルビーイングを科学的に測定可能で、教育も可能な5つの要素から構成されるものだとしました。(PERMA理論)

 

 

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・Positive emotion(ポジティブ感情)

・Engagement(熱中、没頭)

・Relationship(良好な人間関係)

・Meaning(人生の意義)

・Accomplishment(熟達、達成)

 

ネガティブ感情は命の危険を知らせるための重要なものだと考え、それらの感情を認めた上で「柔軟さと強さ」を持って対処していくためにはどうすればいいかを学びます。最終的には自分だけでなく、クライアントやチームメンバーなどに対して適切な対人支援が行えるようになります。

セラピストとしてウェルビーイングに根差した枠組みでクライアントに対応するスキル、ビジネスマンとして社員のパフォーマンスアップや、メンタルヘルス向上のための支援をする対応力、自分自身がよりよく生き、働いていくための実践的なスキルが身につく講座です。