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写真は株式新聞Weekly編集長の櫻井英明さんとラジオNIKKEIの内田政美アナ!





全てが裏目に出ています!

直近の予想も当らずアナリスト連中は赤っ恥状態!

株式新聞Weekly編集長の櫻井英明さんの2週間前の予想は・・・
今週のテーマ「ズバリ!期末の日経平均、ドル円は?!」
「日経平均は13000~14000円のBOXがまだ生きていると考えている。櫻井仕様の一目均衡表で少し前の雲の下限=14340円を取ってきて、その上で期末を迎えるのでは」 「ドル円は揺り戻しで109~110円を瞬間タッチ。期末は105~106円あたりか」 2008年03月03日 13時57分

↑プププププwwwww

見事に外れてしまいましたw

まぁ仕方ない。

今回の急落予想は一人を除いて全員が大ハズレ!

その一人とは早見雄二郎さんその人!
http://www.hayami.org/archives/10000/10010/

「昨年の8月に日本株は天井を打った」と発言して波紋を・・・。

残念ながら当ってしまってるんでその功績を認めないと。

でも今年もあと9ヶ月もあるわけですが、果たしてそこで大逆転があるかどうか・・

あくまでも現時点では早見さんは当ったって言う事です。


昨年12月に2008年の予想を各市場関係者が出してるんで、そのおさらい!

08年株式見通し:市場関係者のコメント
2007年 12月 23日 12:25 JST
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29474520071223?pageNumber=1
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29474520071223?pageNumber=2
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29474520071223?pageNumber=3
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29474520071223?pageNumber=4
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-29474520071223?pageNumber=5

野村証券金融経済研究所 藤田貴一ストラテジスト      15000─17500

大和証券SMBC 高橋和宏エクイティマーケティング部部長 14500─19500

日興コーディアル証券 馬渕治好国際市場分析部長      15000―19500

大和総研 木野内栄治チーフテクニカルアナリスト      14000─17500

ゴールドマン・サックス証券 
キャシー・松井チーフ日本株ストラテジスト         14500─17000

モルガン・スタンレー証券 神山直樹日本株ストラテジスト  14000―17000

リーマンブラザーズ証券 宮島秀直チーフストラテジスト   14500―17500

三井住友銀行 宇野大介市場営業統括部マーケットアナリスト 13500─16500

新生銀行 作本覚アセットマネージメント部部長       15000─19000

第一生命経済研究所 嶌峰義清主席エコノミスト       12500─16000

興銀第一ライフアセットマネジメント
宮田康弘シニア・ポートフォリオマネジャー         14000─19000

ピクテ投信投信顧問 小野塚二也ヘッドトレーダー      14000─18000

大和証券投資信託委託 長野吉納シニア・ストラテジスト   15000─19000

石金淳運用企画Gストラテジスト              15000─21000

みずほ投信投資顧問 岡本佳久執行役員           14000─18500

ちばぎんアセットマネジメント 安藤富士男専務       15000―20000

新光証券 瀬川剛エクイティストラテジスト         15000─18000

SMBCフレンド証券 松野利彦投資情報室次長       14500─18500

みずほインベスターズ証券 稲泉雄朗投資情報部長      15000―18500

コスモ証券 清水三津雄エクイティ部副部長         14000─20000

東海東京証券 鈴木誠一マーケットアナリスト        14000―18000

水戸証券 松尾十作投資情報部長              14500―19000

東洋証券 大塚竜太投資情報部長              14500―18000

丸三証券・専務 水野善四郎氏               15000─19000

草野グローバルフロンティア 草野豊己代表取締役、     13000─16000

ファンドクリエーション投信投資顧問

山田拓也シニアファンドマネージャー            14000─17500

エース証券 子幡健二専務                 15000─18000

岡地証券 森裕恭投資情報室長               14000─17500

丸和証券 大谷正之調査情報部次長             14500─19500

マネックス証券 清水洋介投資情報部長           15500─19500


下値予想は全員大ハズレ!

それだけ今年の予想は難しいって事なんでしょうかねぇ~?


私のブログにもこんな事記載していました
http://blogs.yahoo.co.jp/dbdts502/51079003.html
<日米金利差縮小で13年ぶりのドル90円時代>
FRBの金融緩和スタンスが当面続くとの見方はほぼ一致している。しかし、利下げ継続姿勢の強さを どうみるかで相場見通しが変わってくる。みずほコーポレート銀行・国際為替部シニアマーケットエコノ ミストの福井真樹氏は「FRBは年央までに複数回の利下げを実施し、米政策金利は3%台半ばまで低下 する」とみている。これに対し、ドイツ証券のシニア為替ストラテジスト、深谷幸司氏は「サブプライム問題の解決の枠組みが固まってくれば利下げをさらに続けるという環境にはない。長い目で見れば再び利 上げの方向に戻る」と意見が分かれる。 みずほコーポの福井氏は、米景気減速と米国の複数回の利下げなどを通じ、ドルは瞬間的に95円まで下落する展開を予想、1995年以来13年ぶりに100円台を割り込むような円高を見込む。そのうえで「様々な側面で金融不安心理の強い状況が残る」と強調する。


これを見るとみずほコーポの福井さんは神がかり的な予想しています。

アナリストの予想は当ってナンボの世界!

みずほコーポの福井さんとがどのような方かは存じ上げませんが拍手を送っちゃいましょう!


で、昨日の日経平均は大幅安!

FRBの異例の緊急利下げも功を奏さず!

逆に円高を助長した感じ!

一体どんな材料が出れば上がるんでしょうか?

昨晩のアメリカは小幅高!

一時は200ドル安もあったわけでよく戻った感じです。

って言うかボラタイルが大きすぎで笑える!

買い方も売り方もワケワカラン状態なんですね。

私自身の個別銘柄では「ホソカワミクロン」を損切り!

900円で買って600円で損切りだから30万円の損失!

この銘柄だけはホント相性悪いわw

で、その資金で「第一中央汽船」でデイトレ三昧!

よく動くねこの銘柄!

含み益が出たり含み損が出たり、ドキが胸胸状態!(胸がドキドキ状態)

結局引けで売ってしまったんで10000円ぐらいの利益確定売り!

やはり短期売買しか儲からないようです!

あと買おう買おうと思っていた「武富士」ですが昨日の引け後に配当維持の発表!

8%以上の配当があるわけだから本日は買われるのかなぁ。

今日買えるかなぁ?

ストップ高だったりしてwwww

2006年の3月ぐらいにも「丸三証券」が配当利回り7%を発表して大相場を演じた事も・・・。

「この地合で配当権利取りどころじゃねーよ」って言葉も聞こえてきそうですが

やはり魅力的!

「日産自動車」や「松井証券」「ゼファー」「大平洋金属」とか・・・

新興市場や低位株に高配当銘柄はありますが、チョッと買うのは勇気がいるし・・・

優待と配当を合わせた高配当銘柄もあるので権利取りは面白いかもしれないですよ。

ただ、権利落ち後の株価下落には注意が必要と言う事だけはお忘れなく・・・