アメリカまたやっちゃいましたね。
懸念されたグリーンスパンさんはこれと言った発言はしていない模様。
やはり金利上昇のトラウマが・・・
去年の6月もこれで世界的に株安になってしまったのを思い起こされます。
今年のその流れがやってくるのか?
で、今日の注目銘柄は・・・
「雑貨屋ブルドック」
昨日の「ガイアの夜明け」でここが特集されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070612.html
これ私ノーマークでした。
放送がわかっていたら火曜日に買ったんですが・・・
でも地合が悪いので買わないで正解だったのかも・・・
日経平均も今日は大きく下げそうですね。
終値で25日ラインの17700円台を下回るようなら長い調整か?
私もずーと保有してるあの銘柄をそろそろ売りたいと思っています。
あとマーケットバンクの黒岩ちゃん・・・
2007/06/12 「金利上昇への警戒感は強い、下放れのリスクも・・・」
本日の日経平均は73.57円安の17760.91円で取引を終了した。シカゴ日経平均先物にサ
ヤ寄せする形でスタートしたものの、買い一巡後は上値が重くなる展開。金利の先高観は
強く、積極的に上値を買い進む動きにはならなかった。また、テクニカル的な戻り売りポ
イントに差し掛かっていることも上値の重しとなっており、大引けにかけて再度下値を試
す動きとなった。業種別東証株価指数では鉱業、石油石炭製品などが上昇。保険、海運な
どが下落となった。
日経平均の日足チャートでは5日移動平均線が上値抵抗線となり、買い一巡後は下値を
試す展開。25日移動平均線で辛うじて下げ止まったものの、3日連続の陰線出現となって
いる。先安観の強いチャート形状であり、週末に向けて下値不安が高まる状況。欧米株の
動向次第では下放れるリスクもあり、警戒感の強いチャート形状と言えそうだ。
週末には日銀福井総裁の会見、米卸売物価指数、米消費者物価指数などの発表を控えて
おり、投資家の注目度の高い金利情勢に影響を与える可能性がある。場合によっては「日
銀早期利上げ観測→急速な円高進行→円キャリートレードの巻き戻しが加速→投機資金の
収縮→世界同時株安」のシナリオや、「米国のインフレ懸念台頭→米金利上昇→米国株下
落→輸出関連株下落」のシナリオなどが台頭する恐れがあり、警戒感の強い状況に置かれ
ていることには変わりはない
ただ、チャート面においては上昇トレンドをキープ。世界同時株安からの上昇トレンド
チャネルは継続しており、明確な売りサインは出ていない。価格帯別出来高で見ても1750
0円付近が支持帯として機能する可能性があり、安易な売り転換は禁物と言えよう。やは
りここは「窓理論」に従って買いポジションを継続とし、明確な売りサイン(窓を空けて
下落)が出るまで待つべきであると考える。そうなった場合、「軸」の傾きが確定的とな
り、2月に起きた世界同時株安の下落幅(日経平均で1500円超)がそのまま出現する可能
性がある。決して警戒を緩めてはいけない状況と言えそうだ。
水面上に顔を出そうとしたものの、係員がしゃがみこんでこちらをジッと見ている。し
かも、業務用のガマ口で頭をピシッ、ピシッと叩いている。「ホラホラ、払わないと一生
上がれないよ」とでも言わんばかりである。「でも、なんでこんな公共の場で金を払わな
くてはいけないのか。私だって好き好んで水の中に潜っているわけではない」と怒りなが
らも、一瞬のスキは狙っている。そのとき再び中国人の歓声が響き渡った。このドサクサ
に紛れて脱出できるのであろうか?
963 :山師さん:2007/06/12(火) 16:21:19.08 ID:U03HOREr
日 始値-終値 コ メ ン ト
× 6/01=ドテン=+ 8.96 =一番恐ろしいのは売りポジションを持ったまま踏み上げられること=
× 6/04=ドテン=- 94.48 =ここは一旦売りポジションを取るのが正解=
× 6/05売り継続 + 34.02 このまま上放れるシナリオはない
× 6/06 継続 + 39.73 ここは「窓理論」通りに売りスタンスを継続
× 6/07=ドテン=+ 174.37 =ここから下落シナリオを描くのは困難な状況=
× 6/08買い継続 - 125.59 現時点では「窓理論」に従って買いポジションを継続とする
× 6/11 継続 - 64.54 明確な軸の傾きは感じられず、売り転換するタイミングにはない
× 6/12 継続 - 84.31 やはりここは「窓理論」に従って買いポジションを継続
珍しく両建てのコメント。
最近外しまくっているので慎重になってるようです。
でもこれだけ外すとちょっと・・・
『買い転換』と言えば日経暴落。
『売り転換』と言えば日経暴騰。
ちょうど1年ぐらい前は当てまくっていたのがウソのようです。
懸念されたグリーンスパンさんはこれと言った発言はしていない模様。
やはり金利上昇のトラウマが・・・
去年の6月もこれで世界的に株安になってしまったのを思い起こされます。
今年のその流れがやってくるのか?
で、今日の注目銘柄は・・・
「雑貨屋ブルドック」
昨日の「ガイアの夜明け」でここが特集されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview070612.html
これ私ノーマークでした。
放送がわかっていたら火曜日に買ったんですが・・・
でも地合が悪いので買わないで正解だったのかも・・・
日経平均も今日は大きく下げそうですね。
終値で25日ラインの17700円台を下回るようなら長い調整か?
私もずーと保有してるあの銘柄をそろそろ売りたいと思っています。
あとマーケットバンクの黒岩ちゃん・・・
2007/06/12 「金利上昇への警戒感は強い、下放れのリスクも・・・」
本日の日経平均は73.57円安の17760.91円で取引を終了した。シカゴ日経平均先物にサ
ヤ寄せする形でスタートしたものの、買い一巡後は上値が重くなる展開。金利の先高観は
強く、積極的に上値を買い進む動きにはならなかった。また、テクニカル的な戻り売りポ
イントに差し掛かっていることも上値の重しとなっており、大引けにかけて再度下値を試
す動きとなった。業種別東証株価指数では鉱業、石油石炭製品などが上昇。保険、海運な
どが下落となった。
日経平均の日足チャートでは5日移動平均線が上値抵抗線となり、買い一巡後は下値を
試す展開。25日移動平均線で辛うじて下げ止まったものの、3日連続の陰線出現となって
いる。先安観の強いチャート形状であり、週末に向けて下値不安が高まる状況。欧米株の
動向次第では下放れるリスクもあり、警戒感の強いチャート形状と言えそうだ。
週末には日銀福井総裁の会見、米卸売物価指数、米消費者物価指数などの発表を控えて
おり、投資家の注目度の高い金利情勢に影響を与える可能性がある。場合によっては「日
銀早期利上げ観測→急速な円高進行→円キャリートレードの巻き戻しが加速→投機資金の
収縮→世界同時株安」のシナリオや、「米国のインフレ懸念台頭→米金利上昇→米国株下
落→輸出関連株下落」のシナリオなどが台頭する恐れがあり、警戒感の強い状況に置かれ
ていることには変わりはない
ただ、チャート面においては上昇トレンドをキープ。世界同時株安からの上昇トレンド
チャネルは継続しており、明確な売りサインは出ていない。価格帯別出来高で見ても1750
0円付近が支持帯として機能する可能性があり、安易な売り転換は禁物と言えよう。やは
りここは「窓理論」に従って買いポジションを継続とし、明確な売りサイン(窓を空けて
下落)が出るまで待つべきであると考える。そうなった場合、「軸」の傾きが確定的とな
り、2月に起きた世界同時株安の下落幅(日経平均で1500円超)がそのまま出現する可能
性がある。決して警戒を緩めてはいけない状況と言えそうだ。
水面上に顔を出そうとしたものの、係員がしゃがみこんでこちらをジッと見ている。し
かも、業務用のガマ口で頭をピシッ、ピシッと叩いている。「ホラホラ、払わないと一生
上がれないよ」とでも言わんばかりである。「でも、なんでこんな公共の場で金を払わな
くてはいけないのか。私だって好き好んで水の中に潜っているわけではない」と怒りなが
らも、一瞬のスキは狙っている。そのとき再び中国人の歓声が響き渡った。このドサクサ
に紛れて脱出できるのであろうか?
963 :山師さん:2007/06/12(火) 16:21:19.08 ID:U03HOREr
日 始値-終値 コ メ ン ト
× 6/01=ドテン=+ 8.96 =一番恐ろしいのは売りポジションを持ったまま踏み上げられること=
× 6/04=ドテン=- 94.48 =ここは一旦売りポジションを取るのが正解=
× 6/05売り継続 + 34.02 このまま上放れるシナリオはない
× 6/06 継続 + 39.73 ここは「窓理論」通りに売りスタンスを継続
× 6/07=ドテン=+ 174.37 =ここから下落シナリオを描くのは困難な状況=
× 6/08買い継続 - 125.59 現時点では「窓理論」に従って買いポジションを継続とする
× 6/11 継続 - 64.54 明確な軸の傾きは感じられず、売り転換するタイミングにはない
× 6/12 継続 - 84.31 やはりここは「窓理論」に従って買いポジションを継続
珍しく両建てのコメント。
最近外しまくっているので慎重になってるようです。
でもこれだけ外すとちょっと・・・
『買い転換』と言えば日経暴落。
『売り転換』と言えば日経暴騰。
ちょうど1年ぐらい前は当てまくっていたのがウソのようです。