大先生のブログから・・・



2007年04月10日
株式市場は明るいお化け屋敷
夏に遊園地でよく見かけるお化け屋敷。
それは必ず暗い。
そして突然お化けが出現する。
どこかで必ず出ると分かっているが、
どこで出るかは分からない。
でも必ず出る。
それが分かっていながら、お化け屋敷の中はパニック状態。
キャー、キャー、ワー、ワー騒がしい。
人々は逃げまどい、悲鳴を上げまくる。
誰かれ構わず抱きついたりする。
人工お化けと分かっていないがら大騒ぎする。
株式市場も似たようなところがある。
株式市場は明るい。
明るいけれどお化けの姿は通常では見えない。
しかしそれはどこかに隠れていて、不意に姿をあらわし、
われわれを驚かせる。
明るいのにその姿は見えないのだから暗くて見えないのより恐い。
だから不意にあらわれると市場は驚き、
右往左往させられる。
時には悲鳴も上がる。
そして参加者のほとんどがパニックに陥ることも。
もちろんそれは明るいところで起きる。
そして気がついた時には資金が失われている。
騒動でわれを忘れている間に財産が消えているのだ。
暗いお化け屋敷では財布=財産までは無くならない。
でも明るいお化け屋敷では財産がなくなるのだ。
明るいお化け屋敷に入るなら、これらの点、よくよく考えて木戸銭=入場料を払うようにしたいですね。
それは結構高額ですし。

orion3 at 22:43




長い・・・

文章が長くなってる・・・・

、まさか

黒岩君を意識か????

過去にはなかったことだ・・・

酒に酔ってるのか???

それともボケた????

よくわからないけど不気味だぁぁあああああああああああ




ちなみに「お化け屋敷相場」って言葉は

2006年2月16日にも使用されています!!!!




これがそのときのブログ・・・

2006年02月16日
ただいま「魔の30分」が進行中。いまは「真冬のお化け屋敷相場」だ。
東証はなぜ売買時間開始を午後12時30分に戻さないのか。
理解に苦しむ。
もうパンクするほどの売買量はないからだ。

と不平を述べても相変わらず後場は午後13時スタート。
ただいま「魔の30分」が経過中だ。
幸いいまのところ先物が200円高している。

しかしどんな仕掛けがあるか分からない。

安心して出て行くと思いがけないお化けが出てくるおそれがある。

いまはともかく「真冬のお化け屋敷相場」だ。


前回の「お化け屋敷相場」発言以降は堅調!!!

2ヵ月後には2006年の最高値を記録・・・

期待しよう・・・・