こんな記事が・・・



【経済】景気「踊り場」局面か、後退の見方も 景気動向指数、2ヶ月連続50%割れで…共同通信[04/06]

内閣府が6日発表した2月の景気動向指数(速報値)は、景気の現状を示す一致指数が16・7%となり、
景気判断の分岐点である50%を2カ月連続で下回った。
内閣府は基調判断を「改善を示す水準にある」から「足元が弱含んでおり、
今後の動向に注意を要する状況にある」に下方修正した。

下方修正は2004年10月の指数以来、2年4カ月ぶり。
市場関係者は、景気が「踊り場」局面入りしたとの見方を強めている。今後、景気が後退局面に向かう可能性もある。

景気動向指数は採用している経済指標のうち3カ月前と比べて好転した指標の割合を示したもの。
一致指数の内訳で判明している9つの指標のうち、プラスとなったのは所定外労働時間指数(製造業)だけ。
鉱工業生産指数など7つはマイナス、商業販売額(小売業)は横ばい。

内閣府は「3月も(高水準の)昨年12月と比較すると生産関連指標がマイナスとなる可能性がある」とみている。
なお、ロイターは「景気減速は一時的なもの」という見方を掲載している。

共同通信@東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007040601000581.html




いざなぎ景気越え・・・・・なんて煽っていましたが・・・

実態の見えない景気回復報道・・・

政府の発表がいかに胡散臭いか・・・・

これでよくわかるというものです!!!!