今週に下げを予想してたのがマーケットバンク・黒岩氏・・・

去年5月から6月にかけての暴落を見事的中させた人です。

でも去年8月にも暴落説、そして2006年末には日経平均14000円を予想したけど

これは大はずれ!!!!

基本この人は弱気筋ですからね・・・・

今日の黒岩氏のレポートから・・・

2007/03/02 「先物は安値引け、需給の悪循環はこれからが本番」

本日の日経平均は235.58円安の17217.93円で取引を終了した。朝方から売り優勢の展開となり、下値を
試す状況。米景気の減速懸念、中国のバブル崩壊懸念は根強く、日経平均は下落幅を拡大させた。しか
し、後場に入ってから上海株の切り返しをきっかけに、株価は下げ渋る状況。新日鉄の上昇なども追い風となり、急速に下落幅を縮小させた。それでも大引けにかけては再度売り込まれる展開。先物に見切り的な売りが出て、日経平均先物は安値引けとなった。業種別東証株価指数では海運業、情報・通信業などが下落。鉄鋼、石油石炭製品などが上昇となった。本日の東京株式相場は安値引けとなった。一時的に中国株の上昇、鉄鋼株の強含みなどを好感して下げ渋る場面もあったが、大引けにかけては再度売り込まれる状況。円キャリートレードの巻き戻しによる円高進行、米景気減速懸念などが警戒され、結局は下値を試す展開となった。下落を主導したのは海運株や情報通信株。輸出関連株も総じて軟調に推移しており、株価指数を押し下げる要因となった。日経平均の日足チャートでは昨日の下ひげをあっさりと割り込む状況。2日連続の下ひげブレイクとなっており、潜在的な売り圧力が強いことを示唆している。本日のローソク足でも下ひげが出現したものの、その長さは一昨日、昨日よりも短い。チャート上の底入れ感は乏しく、来週は週初から売り先行となる可能性を示唆している。需給の悪循環はまだまだ始まったばかりであり、しばらくはこの流れが継続すると思われる。来週はメジャーSQを控えており、このことも売り仕掛けを誘いやすい状況となっている。投資家の追証に伴う投げ売りもこれからが本番であり、変な期待感は持たないほうが良いだろう。テクニカル的には下方に空いている窓(16700円台)までの下落余地があると考えたい。
「666カード」でバック中のA氏に、「キングボンビー」がとりついたようだ。ここからは無条件で物件を売りまくり、そしてお金を捨てまくる。場合によってはボンビー星に連れて行かれるかもしれず、予断を許さない状況である。こうなったら「キングボンビー」を誰かに擦り付けるか、もしくは「徳政令カード」を入手し、早期復活に賭けるしかない。いずれにしてもこのまま行けば、スッテンテンは確実であり、早めにその対策を講じる 必要がある。最終手段として「電源OFF」という作戦もある。


・・・・なるほど。

まだ下げるって言う事ですね・・・

市場関係者はみんな来週のSQ終了までは下げるといっていますが・・・

みんなの意見が一致してる時ってそうならないもんですがねぇ~・・・

はたしてそのようになるかどうか・・・・

こういうことって誰にもわからないです・・・



来週の動きには注目です!!!!