記念すべき500件目の記事は、セパレーテッドスタイルについてです。
企業に、私服でおいでくださいといわれることが最近増えているようです。ただ、ジーンズやパーカーにスニーカーではやはりだめなようで・・・・
就職誌でもジャケットは羽織っていこうなどと書いてあったり、ノータイスーツでもいいよなどと書いてあったりします。
友人どもも上下セパレートの僕のジャケスラ(ジャケパン)の着こなしをスーツと呼んでいて、自分はいつも訂正するのですが、分かってくれないようで(笑 (スーツは本来、上下共地のものを言う。)
60年代のアメトラ・アイビーブーム、80年代~90年代のの第二アイビー、ハマトラ、渋カジブームに浸った人くらいで、それ以外できっちりしたブレザースタイル、ジャケットスタイルを肌で感じた人は大学生では皆無な気がします。(それ以前は学ラン、それ以後はヒッピーやいまでは何でもあり状態。)
そもそも、僕みたいな学生が変なわけで(笑 でも、スーツより幅広く楽しめていいとは思いますが・・・信濃屋の白井俊夫さんも「着こなしの基礎を身につけたければセパレートを積極的に着るべし。」と言ってます。
ただ、着こなしにもいろいろありまして、ブリティッシュに着こなすのか、アメリカンに着こなすのか、それともイタリアンに着こなすのかがあります。
一時期は、アメリカンに着こなしをしてましたが、最近ではクラシコかブリティッシュです。といっても、ブレザーの形自体は、アメトラなんですがね(笑 ただ、ガチガチのアメトラではないので、何でも合います。
紺ブレザーに、ヘリンボーンコットンのグレーパンツです。
濃いブルーのシャツに、トリプルカラーストライプのネクタイとかなり個性的なVゾーンですが、どれもブルーが入っているので、なかなかいい感じです。
紺ブレザーに、ヘリンボーンコットンのグレーパンツです。
濃いブルーのシャツに、トリプルカラーストライプのネクタイとかなり個性的なVゾーンですが、どれもブルーが入っているので、なかなかいい感じです。
色だけ書いてると派手ですが、意外とまとまりがあるように思います。
チーフの挿し方も控えめかつ無造作に。こういう風に上手く挿せると気分がいいですね。しかし、写真で見るとバストがすごいですね(汗 ボルドーのシルクチーフをパフドで。
久々に、ダークブラウンスワールトゥの靴です。長年履いていると、革の色がいい感じに変わっていって、こなれた感じになります。ちょっとロングノーズです。ソックスは、パンツの色を拾ってグレーで。
チーフの挿し方も控えめかつ無造作に。こういう風に上手く挿せると気分がいいですね。しかし、写真で見るとバストがすごいですね(汗 ボルドーのシルクチーフをパフドで。
久々に、ダークブラウンスワールトゥの靴です。長年履いていると、革の色がいい感じに変わっていって、こなれた感じになります。ちょっとロングノーズです。ソックスは、パンツの色を拾ってグレーで。
どちらかと言うと濃いブルーのシャツとか派手で厚手のタイ、ちょっとロングノーズな靴がイタリアンですね。
パンツをダークブラウンのコーデュロイパンツに替えて、上下でアズーロ・エ・マローネにしています。上下の色使いだけイタリア的です。
同じトリプルカラーストライプのタイですが、ストライプの幅が違うだけで大きく印象が違います。こちらのほうが強い感じがしますね。
パンツをダークブラウンのコーデュロイパンツに替えて、上下でアズーロ・エ・マローネにしています。上下の色使いだけイタリア的です。
同じトリプルカラーストライプのタイですが、ストライプの幅が違うだけで大きく印象が違います。こちらのほうが強い感じがしますね。
堅牢なつくりのトラサルディのセミワイドカラーシャツを合わせています。Vゾーンはブリティッシュに。
水色シャツのほうが、コントラストが和いでいる気がします。昨日の写真と比べてみてください。
チーフはパフドで。
コーデュロイのパンツに合わせて、コバの張ったカントリーなUチップをあわせてみました。ソックスはグレーです。
チーフはパフドで。
コーデュロイのパンツに合わせて、コバの張ったカントリーなUチップをあわせてみました。ソックスはグレーです。
いろいろ試して勉強するのもいいのかもしれません。
いい曲ですねぇ・・・やっぱり本家が一番だと思います。またこのスーツが、ボタン位置の低い、レンガ色のソフトスーツですねぇ・・・(ボタンの位置は、課長の記事と比べると分かると思います。)
よくまねして歌ってます(笑 そうそう、セルフカバーの2007年バージョンも聴いてみるといいかもしれません。
いい曲ですねぇ・・・やっぱり本家が一番だと思います。またこのスーツが、ボタン位置の低い、レンガ色のソフトスーツですねぇ・・・(ボタンの位置は、課長の記事と比べると分かると思います。)
よくまねして歌ってます(笑 そうそう、セルフカバーの2007年バージョンも聴いてみるといいかもしれません。