みなさんこんばんは


本日は自分担当の家事を済ませてから相模川へ

のりまっちゃんと友人に偶然遭遇にっこり

まっちゃんはブログに書いたダウンショットのコツを読んで練習してくれてるとのこと

なんか色々と話しながらやっていたらワンバイトをバラして午前は終了


午後にバラしたあたりに入り直してダウンショットで捕獲成功


安定のダウンショットの手当てんシェイクでの一本


その後いろんな場所を転々としながら釣り歩く

風が強くなってきたタイミングでヘビダンをキャストすると一発で丸呑みの本気喰い

久々のドラグを出さないベイトロッドでのファイトに少し戸惑いながらもなんとか捕獲成功



気持ちのいい丸呑み!


釣り歩きでいろんなところを転々としている間に、以前一度お会いしたブログを読んでくれているという方とお話しをさせていただいて、自分のダウンショットの全てを曝け出したり、別れ際にスニッカーズをもらったり…


前回の記事を思った以上に読んでくれていたのうで、いろんなことを質問してもらいました。


ということで、今回はその時に聞かれた自分的タックル選びについて書いてみたいと思います。

自己満足的な内容なので、使えそうな情報だけピックアップしていただければと思います。


まずはロッド

ダウンショットロッドとしてはシェイクがしやすくバットが強めのロッドがおすすめです。

自分はSteez 641mlfs-smt HeelFireとExpride 265UL+を状況で使い分けています。

上記2本を購入する以前はdaiwaのcronos662 Lを使用していました。

ちなみに、ヘビダンタックルはまた別となります…


ロッドの使い分けとしては、食いが渋い状況やボトムの起伏を綺麗にトレースしたい場合には265UL+、それ以外のスタンダードな状況ではHellFireを使用しています。


双方とも非常にシェイクがしやすく、感度も良いロッドだとおもいますが、感度の種類がちがうため場合によって使い分けるようにしています。

HellFireの方はスーパーメタルトップのため非常に硬い感度のように感じます。

使い始めた頃はボトムの石に当たった時などに、あまりに明確な感覚にバイトと勘違いして合わせてしまうこともありました。

感度としては申し分ないのですが、MLというパワー故にボトムの小さな変化をスキップしてしまいがちです。

265UL+の方はもっとソフトな感覚で、ボトムをぬるぬるトレースしてくれる感覚となり、小さなバイトも違和感として伝えてくれる印象です。


また、UL+はエキサイトトップという技術で非常にシェイクしやすいロッドとなっているのに加え、ULながらバット部がしっかりしているのでExprideの粘り強さと相まって思った以上に強さを持ったロッドとなっています。

また、ティップが柔らかいため、バイトがあった時にもティップが入り込みやすくなりバイトを弾きにくくなるかと思います。…たぶんね

そのため、冬の寒い時期でバイトが浅い時やあまり動かしたくない時にはUL+を好んで使っています。

しかし、ボトム感度とパワーはHellFireの方に分があるため、テトラ側や、周りをひいてくる時にはHellFireを選択しています。



次にリール

一般的にはハイギアがいいとされているんじゃないかな?と思いますが、自分はローギアを使用しています。

使用しているのはComplex ci4+ c2500s F4

ローギアを選択した理由としては、ゆっくりとワームを動かしたかったという理由です。

基本的にはアクションはロッドワークで行いますが、場合によってははシェイクしながらリールで引いてくることもあります。

そういった場合に気をつけなくてもゆっくり引くにはローギアが最適だした。

まぁ、そこは正直好みだと思いますのでワーム=ハイギアではないとだけ思っていただければと思います。


つぎにライン

去年まではフロロ4lbを使用していましたが!現在はシンキングpeを使用しています。

使用しているのはshimano pitbull G5の0.8 か0.6号

安価やラインですが、特に大きな不満もなく使えています。

peに変えた理由は感度の良さです。

実はフロロ4lbの前までもpeを使っていたのですが水面に浮いてしまい流されてしまったり、風に弱いなどの点から使用をやめていました。

シンキングpeではこれらの問題は大分改善しているので、問題なく使用できています。


peのメリットとしては感度に加えて、リーダーを変えることで様々な状況に対応することが出来ることだも思っています。


例えば、オープンエリアでは3lbリーダー、テトラ帯なら4lb-6lb、キャロやプラグなら6lb、穴撃ちなら耐摩耗の6lb、メタルなら8-10lb…

などなど、リーダーを変えるだけで様々な状況に対応することができます。


と、思った以上に長くなってきたので今日はここまで!

次回はフックとワームの選び方について書いてみたいとおもいます。