おはようございます。



昨日今日と飽きもせずに相模川へ行ってきました。

結果はというと、相変わらず好調で4本と3バラシとなりました。


ダウンショットで駆け上がり?でロングシェイクでの一本と



ほぼ落パクなのか?

着水点のスタックに引っ掛けてのシェイクで食ってきたやつ



2/9一投目でボトム変化を念入りにロングシェイクできたやつ


一度食いミスしてから話した場所でシェイクしたら食ってきたやつ


という結果です。


今年は2月も調子が良く良い釣果が続いております。


ただ、ブログとしてはクソつまらない内容になっている気がします。


ブログの内容がほぼ毎回”釣れましたー(^q^)”だけじゃ面白くないですよね


ということで


せっかくなので、自分がやっているダウンショットのコツ的なことを書いてみたいと思います。


そんな小難しいことじゃないんですけどね(´ω`)

でも、これを気にするだけで釣果はだいぶ変わると思います。


ただし、前提としてはスピニングの細糸での冬の釣りだと思ってもらえればとおもいます。


さてさて、肝心の内容ですが、


それは…


常にしっかりとボトムを感じてください!


お気づきかも知れませんが、自分の釣果の大半はダウンショットでボトムの変化に着いたバスを釣っています。


やっていることといえばボトムを意識すること

これだけで釣果は変わるはずです


というのも、ご存知の通りバスは変化につきます。

中でもスモールはボトム付近に多く泳いでいる気がします。

なので、ボトムの変化をしっかりトレースする

これがかなり重要になってきます。


アクションの流れとしては、キャストしたらある程度放置

ボトムに着底したらまずは定点シェイク


しっかりボトムを感じることができたらゆっくりとロッドを使って移動させます。


ゆっくりとロッドを立てるorよかに引いて行きます。

一つ一つの凹凸をしっかり感じたい時は横に、スタックが多すぎる時は縦に捌くとやりやすいかともいます。

リールを使うと思っているより早く動いてしまうのでボトムの変化をスキップしてしまいます。

リールはあくまでも余ったラインを巻き取る程度にしておくとワームも浮き上がりにくいので、ボトムは取りやすいです。


ロッドを使ってゆっくりと引いてきて、少し抵抗が大きくなるところを探します。

抵抗を感じたらそこに何かしらの変化があるはずです。


なので、そこでは横の移動は一度止めて定点シェイク


反応がなければゆっくりとロッドをさばいてまた次の変化を探してシェイク


この繰り返しをしっかりやるだけです


肝心のバイトの出方ですが、シェイクしていると少しだけ重みが加わったり、移動中になにかにスタックしたような感覚で出ることが多いです。

特に冬は違和感程度の当たりになることが多いように感じます。


ただし、本当にスタックの場合もあるので、わからなければ無理に合わせずに軽く引っ張ってみてください。

スタックであればその場から動かないので、一度ラインを緩めるなどして、できるだけ優しく外してやりましょう。


バスであればここで何かしらの生命感(向こうに引っ張ったり、ぐぐっという当たりが出たり)が出るかと思います。


当たりが出たらそのままロッドの反発力を使ってフッキング

この時に、力一杯合わせてしまうと合わせ切れしてしまったりすっぽ抜けたりしてしまうので注意してください。

あくまで、ロッドのしなりでフックを貫通させるようにスイープ気味にフッキングすることを心がけてください。

ロッドを自分の体のほうに引き寄せるイメージでいいと思います。

うまくいけばロッドに重さが加わりフッキング成功です


ちなみにドラグは強すぎない方が合わせ切れなどを防げますので、ちゃんと調節すればさらによしです


以上が普段自分がやっているダウンショットでのコツとなります。


文字に起こしてみると結構難しいですね…

分かりにくくて申し訳ないのですが、とにかくボトムをしっかり感じながらゆっくり時間をかける。

このことに気を付けてもらえればと思います。


タックルについてもこんなのがいいよ的な話はあるので、また後日(気が向いたら)書いていこうと思います。


ではでは