コンディショニング・スポーツ指導者&健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香です。
9月から非常勤で3つの幼稚園の体育教室に行っています。
体育教室では、ほぼサーキットです❣️
●走る
●のぼる
●飛び降りる
●ジグザグに走る
●1本橋を渡る
●前転
●寝返りゴロゴロ
●くぐる
●ほふく前進
●四つん這い
●トンネルハイハイ
●ジャンプ
さまざまなサーキットメニューの中で、身体を使います。
コンディショニングは、赤ちゃんの発育発達に基づいた大人版のトレーニングをしますが。
この寝返り運動は背骨の動き、ほふく前進やハイハイは、四肢の連動だったり、赤ちゃんのオギャーと泣くことから歩くまでの段階は全て体を一つ一つ作り上げていく大切なものです✨
あまり泣かなかった…
寝返りをあまり打たなかった…
ハイハイをあまりしなかった…
歩くのが早かった…
便利なグッズが増えていることもあるかと思いますが💦
本当は、一つ一つじっくりと時間をかけて赤ちゃん自身のペースで段階を踏んで身体を一つ一つ作り上げてほしいものです✨
このサーキットメニューは、だからこそとっても良いのです✨幼稚園の体育教室はあなどれないです👍
今は、スポーツの早期教育が早すぎてそのスポーツの癖から筋肉の使い方のアンバランスが生まれやすい💦
そのため、早い段階の小学生でも故障をする子が多い。
本来なら動きに偏りがない、昔のような木に登る!飛び降りる!走る!などなどもっともっと体を無限大に使った方がいい✨
その無限大をいま一度蘇らせるのがコンディショニングでもあり、幼少期の体育教室だったりするような気がします✨
今日も、子供たちの必死で高いところによじ登る姿やそこから遠くへジャンプにチャレンジする姿✨
子供らしくて、イキイキしてて可愛かったです😊
これがコンディショニング原点だったりするのかと思うと、幼稚園のお仕事はやみつきなりますね💕

