思考もコンディショニングには必要な要素! | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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コンディショニングは筋肉を整えるだけでなく脳のしくみも利用します。







ネガティブなイメージは必ず脳がその状態をイメージしなければならないために筋肉にはその状態が伝わります。







どうせ私なんて…

もう若くないから…

病気だから…

医者に年齢的なものだといわれたから…








人はネガティブな理由を探しがちです。








私の生徒さんは、子供も大人もコンディショニングの変化を楽しんでいます。







ホームラン打てる!

またスポーツがしたい!

元気になる!

若い頃のように動けるようになりたい!







そんな思考もコンディショニングには必要な要素です。







でも脳は否定が苦手なんです。




絵のように、走るなと言われたら走るイメージをしてしまいます。太るなと言われたら太るイメージをしてしまいます。








子供にこぼすなと言ったらこぼします(笑)








それはこぼすイメージをして筋肉に司令を送ってるので(笑)








では最初からなりたい自分をより具体的に脳で映像化するという作業を習慣化してみましょう☆








脳は正直に身体に司令を送りますから✨

なんでもいいです。

明日も笑ってるイメージでも。

ハツラツと動いているイメージでも。

アスリートは、最高のパフォーマンスができてるイメージでも。







それが無意識に行動へと変わってたりもしますから🎶