コンディショニング指導者の小川麗香です。
来週、区役所の子育て支援主催
【 おかあさんのほっと!タイム 】
コンディショニング講座の講師としておよびいただき資料を作っていました。
毎年、この時期に第一回講座として呼んで頂いています✨
4人のちびっこ子育て真っ最中に書いた資料を再度見てみると、これが我ながら素晴らしい🤣🤣🤣✨今、この記事を書けと言われても書けない…子育てのしんどさって忘れるように女の人はなってるんですよ💦
めっちゃめっちゃいいやん(笑)昔の私って自画自賛してしまったくらいだったのでぜひ仕事のブログで紹介してみようかと思いました🎵
子育て真っ最中のお母さんたちに役立つんじゃないかなと思ったり。
心も身体も動かなくなって一人泣くこともあったなぁ…辛さマックスで涙も枯れた時もあったなぁ…とか思い出すと泣けてくる🤣
でもおかあさんってやっぱり強いんよね👍子供のためにどん底落ちても這い上がるしかないから❗️
そして今や、強すぎて存在事態が怖いと言われるしかない存在になるという私😭そんなことないんやけどなぁ(笑)今でも、辛いこともあるんやけどなぁ(笑)
おかあさん講座の講師の依頼が来た時にいつも思う。4人の子育てにありがとうって✨思います。
ではでは…↓
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麗香のオリジナルコンディショニング子育て
【泣く】
子供はよく泣きます!そしてよく笑います!何かあっては『え~ん!!』と泣きすぐにまたケロっとして泣き止みまた遊びだして笑っています。その速さには驚かされますね(笑)大人もあれだけ心を切り替えることができたら・・・と思います。
『泣く』というしぐさは、人間の感情表現のしぐさのなかでもかなりバリエーションが豊富です。悲しくて泣き、うれしくて泣き、ほっとして泣き、びっくりして泣く。
人が涙を流して泣くメカニズムはいまだよくわかってないところも多いようです。しかし、感情表現としてとても大切なものであることは確かだと思います。ある研究によれば悲しいときの涙にはストレス反応によって分泌されるホルモンが含まれていて、それを涙で排泄することによって気持ちを落ち着けているそうですからなんらかの調整行為でもあるのだろうと・・・
心と身体というものは、表裏一体です。
例えば、悲しいことを我慢していると胸郭や肋骨のすぐ下あたりが硬くなってきます。(感情の急所)そんな時は、そこに手を触れながら子供の話を聞いてあげていると話をしているうちにスーーッとゆるんできたりします。
泣きながら悲しかったことを吐露することで排出されるべきものが排出され強張っていたものがゆるんできます。
悲しみや辛さをグッとこらえて固めてしまうとそのまま『身体の強張り』や『心の強張り・わだかまり』として心身に影響を及ぼすことになります。悲しいときに我慢しないで泣いていれば身体も心も強張ることはありません。大人も一緒です!!
『泣く』ということは、ただ涙を流すということ以上に大切な表現であり排泄でもあります。『泣きたいときに泣ける』子供の素直な表現は私達大人こそが見直さなければならない心の在り方だと思うのです。
大人も子供も自然な感情に逆らわず、『素直な表現』こそが一番大事なことかもしれませんね。
大人になると我慢も多くなるものですが、泣いて怒って笑って自然なmamaでいることが子供たちも自然な表現ができ自然な心を持てるようになると思います☆
Q&A みなさまのコンディショニングについての疑問・質問 お答えします!!
Q 妊娠&出産後のコンディショニングのこと
妊娠中に足を触っても大丈夫ですか?産後の補正下着の使用はつけた方がいいですか?
A おすすめしたいコンディショニングは、足や全身リンパと呼吸のコンディショニング
マタニティーコンディショニングでは、妊娠中には【潤】オイルの使用を提案しています。
精油が入っていないものなので、妊娠線予防などにもいいと以前『ニンプス』という雑誌にも取り上げられました。足を触るのは、子宮の反射区を除くフットコンディショニングであれば問題ないでしょう。矯正用の下着はおすすめしていません。
締め付けるということでリンパの流れが悪くなったりそれが原因で便秘になることも・・・アフターケアをしっかりしていけば私の経験上産後の回復がグンとよくなります。呼吸のコンディショニングや骨盤周りのリセット・フットコンディショニングなどを行っていただくといいと思います。お気軽にお尋ねください!
