先日、高校球児のTくんのコンディショニングに行ってきました⚾️
元は、弟くんがジュニアコンディショニングを受けてくれて小学二年生にも関わらずとても熱心で家でもバット振る時などもコンディショニングをしてくれていたようです😊
お兄ちゃんにも教えてあげてくれてて。
そしてお父さんは、少年野球チームの監督さんもしてたこともきっかけでお盆休みにお兄ちゃんのコンディショニングに家族みんなで話を聞いてくれました。
左腰に痛みがあり親御さんが言うには身体がカチコチだとおっしゃっていましたが、力の抜き方も上手ですしこれといってカチコチ感はあまりなく野球をずっとしてきたわりにはとても上手に自分の身体を使ってきたんじゃないかなぁと思いました✨身体のメンテナンスが大好きというTくん。
その表れですよね😊
いろいろと観察してると、筋肉や関節周りなど硬くはないのですが足首、膝、股関節の連動がうまくいってないような感じで。
お父さんと話をしていると、ピッチャーをしていて投げた時の左足を前に出した時にその連動がうまくいっていないためにクッションが効かず左の腰に負担がかかり痛みに変わっているのかもしれない‼️と発見してくださいました。
本人の日常生活や運動の癖などは私は見ていないのでそう言った連携を取れると原因がわかったり分析との接点が見つかったりします😊
とくにお父さんが少年野球の監督さんで息子さんの普段の野球の分析ができているからこその連携🎶
私としても助かりました✨
やはり親子で話を聞いてもらうということの大切さを感じますね。
お父さん(監督さん)もコンディショニングにとても興味を持ってくださいました🎶
弟くんが繋げてくれたご縁です。また少年野球チームでも活かしてもらえたらと思います⚾️