事例✨身体と対話をする | コンディショニング・スポーツ指導者& 健康・生活習慣アドバイザーの小川麗香 * slow+のブログ

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スポーツ・健康運動指導者・コンディショニング指導者の小川麗香のコンディショニングブログ

まだコンディショニングを初めての1年も満たないHさん😊月に1度、定期的にプライベートでコンディショニングを行っています。







来られた時は、とにかく肩や腕の力が抜けなくて背骨もストレートに近い状態で背中のエクササイズをしようものなら筋肉動きません(笑)状態で他が代償してしまう…







まずはとにかくリセットコンディショニングを念入りに続けていました。半年くらい経ってからようやく力を抜くことが少しづつできてきて筋肉の再教育ともいわれるアクティブコンディショニングで正しく筋肉を使えるようになってきました。







背中の筋肉もよく動き、呼吸に使われる筋肉も綺麗に動くようになりここ2ヶ月ほど体温も35度台だったのが35度台には下がらなくなり体調も良い😊







昨日、やってみますか(笑)?なんて言いながら遊び半分でポールにのって手足を上げてみたら乗れました✨コンディショニング後は、何分乗ってもおしゃべりしても微動だにしなくていくらでも乗ってられる♥というご本人。




きっかけは、その方にとってどうしたら力を抜いてコンディショニングができるかということを一緒に考えながらやってきました✨その力を抜くポジションがわかった瞬間に一気にコンディショニング効果が加速しましたね。






本当にすごいです✨






でも、なにが素晴らしいって宿題のコンディショニングをやっぱりコツコツやってくれていたのと必ず自分の体と対話をしながらコンディショニングをしてくれていたこと。その身体との対話をしっかり次に来た時にこと細かく私に伝えてくれていたこと。








ここに信頼関係とコミュニケーションとコンディショニングがガッチリ歯車があった感じでした✨








一方的ではなく、セルフコンディショニングの大切さとその方と一緒に身体と対話しながらコンディショニングをしていくことの大切さを感じた日でしたね。