昨日は、我が子たちのソフトボールチームのコンディショニング指導をしてきました❗
この一年で、たくさんの子どもたちの身体を見てきて今年最後にソフトボールチームのコンディショニング指導できたことは本当に嬉しく思いました
小1~6年までの年齢差がかなりある中でとうしたら伝わるかな・・・まずはコンディショニングを知ってもらったりどんな人がしているのか。何でコンディショニングが必要なのかをプロジェクターを使ってやりました
そこが一番食いついてくれたかな(笑)
実践となると・・・
熱心な子どももいれば、『え~
やるのはめんどくさ~い
』って言う子ももちろんいました(笑)熱心な子どもは、何時からやるの?とか聞いてくれる子どもたちいました
みんなそれぞれです。子どもが発する言葉には子どもの特徴もあります
おもしろいです。でも7割の子供たちとその保護者の方々が熱心にきてくれて実践してくれていました。もう少し時間もあれば一人一人見れるんですけど少ない時間の中だったので子供たちには家に持って帰れる内容だけを伝えました。
冬休みの課題として新年にもう一度、身体の変化をみるからね
という約束のもと宿題をだしましたがやった子供とやらなかった子供の差は必ずでます!!だからこそやってこなかった子供がどう感じどう自分にインプットするかも見てみたいもんです(笑)だからお母さんには、『コンディショニングやった??』って言わないようにしてもらっています。子供たちがどれだけ自主性があるかも見てみたいしどれだけ自分の力だ変わろうとしてくれるのか。楽しみです
でもコンディショニング終了後、子供たちが『おかあさ~ん
ストレッチポールほしい~』って声にする子や師匠の書籍の『強くなるためのコアトレ』本もほしいという子供もたくさんいました。ストレッチポールは高価なものなのでそれはしっかり相談してもらって・・・の話ですが可愛いくらいに熱心すぎる子もいましたね
でもコンディショニングは派手さもなくむしろコツコツ地味な作業なんで向き不向きもありますがそれでもコツコツやった子供には必ず大きなものが手に入ることは間違いなしです
今朝も、メールで保護者の方から『私がめっちゃ聞き入ってしまったよ~!!』という声や旦那さんがコンディショニングをしてみたら足の疲れがとれたという子供よりお父さんからの意外な反応があってビックリした!というメールや○○のお母さんに教えてもらったやつやろ~って朝からやっていたという声も。
嬉しいですね
今回のコンディショニング指導で、足指に手の指が入らない子供もいましたし長座をしたらほとんどの子供が膝の下に隙間があったり触ると力が入ってしまい力の抜けない子もいました。
でもそれが今回の良し悪しではなく、今回自分の身体に気づいたことで力が抜けない子は力が抜けるようになったらどんなに素晴らしい変化がでるだろう・・・ただでさへ強肩の持ち主なのに身体がよい状態になったらもっとパフォーマンスが上がるはず
そんな期待を胸にこの冬休みみんなが少しでも自分の身体を触って変化を感じてくれればと思います
そしてこれからコツコツと私もみんなの身体をみてあげてその子の伸び白をもっと引き出したいと思います。そういえば、キャプテンのHくんは夜のコーチ会で酔っぱらうコーチから(笑)いろいろと褒められダメだしされいろいろとおもしろアドバイスもたくさんもらっている中、酔っぱらうコーチに戸惑いながらその間何をしていたかというと足指を無意識に触っていましたーーーーーーー
笑えました(笑)だけど無意識の行動が足指をほぐしているという行動には普段からやっているからこその行動だなぁと・・・偉い!!!!!Hくんは決して器用ではなくどちらかというと不器用な方だと思うのですが、伸び白がたくさんあってとにかく陰でコツコツ努力するタイプで。。。
野球をこれからしていく中でのやる気と好きがにじみ出ていて、きっと今コツコツやっていることが結果として必ずついてくるときがくると思っていますから卒団しても私は何かしてあげれることがあったらしたいと思っちゃうのです。
なんせ、チームの仲間として一緒にいる時間が長ければ長いほど我が子のような親近感と可愛さがありますからね
我がチームの子供たち、本当に可愛いんです。来年は、中学生のサッカークラブチームからの依頼もあります
今に標準を置くんではなくてこれからの現役生活に標準を置いて練習しケアすることの大切さをもっともっと子供たちに伝えたいと思います
どんなスポーツにもコンディショニングは必要不可欠!!
チームのコンディショニング指導どんどん承っております
ただ、指導するだけでなく子供の心をとらえるのはお得意ですから
ご依頼はこちらから。
http://conditioning-slow14.jimdo.com/